同僚の宮下さんから大量の「くるみ」をいただきました(^^)ウレシイ
その量は30kgの米袋に満タン(゚Д゚)ノ
親戚の方からの頂き物をそっくり横流ししていただいたので内緒にしておきます。
名前はとても可愛らしい「くるみ」ちゃん
でも、ひとたび食べようと立ち向かうと強固な殻に包まれてかなり大変なのです。
それでも自然界では動物たちの貴重なたんぱく源なのでしょう。
山にはリスたち(?)がカリカリかじった空っぽのくるみが落ちてます。
ちょっと頭脳派のカラスは車道に置いて車に踏みつぶしてもらうことを知っています。
やっとありついても実の量はわずか・・・
そこまでしても食べたい貴重なくるみ。
人間の私は、もう少し楽に実を取り出したいと思います(^^)
そこで活躍するのがクッキングストーブ。
中華鍋でくるみを炒ることで殻が口を開くんです!!
そして、くるみ割り専用の優れものの登場。
ニッパーみたいな形ですが片側の刃が受け皿になっています。
反対側の刃をくるみの開いた口にあててギュッ!って握るとパカッ!って簡単に割れちゃいます(^o^)
後は竹串でホジホジするだけ。
掘りだした実はジッブロックに入れて冷凍します。
今日はいただいた30kg入りの米袋の4分の1ほどが終わりました(^^)
春の山菜料理分には十分な量になります。
パパッと振りかけるだけでコク深い調味料に早変わり。
磨り潰して「くるみ和え」も美味しい!!
割らずに残しておけば保存食にもなる優れもの。
当分は美味しく生きながらえそう (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi
宮下さんがプレゼントしてくれた目的は、、、
空っぽになったくるみの殻を工房の工作材料に提供することでした💡
なので、殻を洗ってご返却致しました。
おかげさまで工房の材料もまた一つ充実しましたよ( ^ω^ )