
今シーズンはこんなに小雪だったのに3月になってから雪が降る日が多いです
普通の靴と長靴、どっちを履けばいいの?!
以前支配人のブログで阿賀野市の記事がありました
阿賀野市はヤスダヨーグルトだけでなく「瓦」も特産品で、瓦ロードの散策や鬼瓦作りの体験ができる観光地です
昨日そのやすだ瓦の観光地へセンターの研修で行ってきました
つまり遊びではなく仕事です!
真面目に視察してきます(←本当です)
新潟県の上の方に位置する阿賀野市はセンターからだと少しだけ遠いです

小出インターから最寄りの安田インターまでおよそ90分(そんなに遠くない!?)
安田(保田)に到着して最初に「やすだ瓦ロード」を散策しました
※「やすだ」の表記が何故か安田と保田の2つあります(何で?)






ここだけの独特な世界観
バス停や公衆トイレ等も瓦作りでした
アラフィフのおじさんたちもついハシャいでしまいます
しばらく撮影を楽しんでから今度は「にいがた瓦館 かわらティエ」へ移動しました

ここは昨年7月にオープンしたミニ鬼瓦作りが体験できる施設
地場産業と観光を結びつけ地域の活性化を図る目的で安田瓦協同組合と市と県が進めてきた計画の1つです
魚沼にもこんな取り組みがあったらいいのに❤️
ここが今回の研修における1番の目的で、2つでセットとなるミニ鬼瓦を作ります

完成するとこんな感じ
作り方は簡単で型枠に粘土を詰め、出来上がった鬼瓦にオリジナルの模様などを加えて世界で一つだけの鬼瓦に仕上げます

まずは講師の説明をしっかりと聴きます

説明が終わったら製作開始




↑井関さんの作品
お花まで自分で作ったの?
クオリティー高過ぎ!
仕事の時には決して見ることができない真剣な表情で皆さん作業していました
クリエイティブな素養ってホントに全人類に備わっているのかもしれないですね
※「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」お勧めの本です(←話し脱線してます)
私も皆んなに負けないように作品を作りたと思います
ですがその前に. . .
心の声に耳を傾けます
今の私の想い
表面的なものではなくもっと奥深く. . .
それをカタチにしていきます
貴方が残した初期の作品は今でも世界最高峰の画力とセンスです
私を構成している要素の一つとなっています
今までありがとうございました

「ご冥福をお祈りします」