訪れたのは今回が2度目。
長岡市和島地区にある「和島トゥー・ル・モンド」のパン屋さん「アルモニエ」。
とっても美味しいんです(^^)
そして半端なく癒される空間なのです。
それもそのはず。
名前の「アルモニエ」はフランス語で調和を意味するのだそうです。
みんなで創る和、縁を囲む輪を大切に活動しているんです。
そして廃校を利用しているので、まるで昭和の時代にタイムスリップしたみたいな感覚になります。
昭和に育ったものとしてはとても懐かしい風景にも癒されます。
玄関を入って廊下を右に折れるとパン工房があります。
ガラス張りなので作業の様子がうかがえます。
みんな笑顔。
そして、こちらの存在に気付くと元気よく「いらっしゃいませ!!」って
声がけしてくれます。
心のこもった優しい声がけに、何だか仲間に入れてもらったような気持ちになり嬉しさアゲアゲになっちゃいました(^^)
工房を通り過ぎるとパン屋さん。
数多くの種類のパンがズラリと並びます。
どれも隣の工房で作ったばかりの焼き立て。
家に持ち帰って食べる方が多いのだと思いますが、せっかく用意されたイートインコーナー。
利用しない手はありません。
とにかく焼き立ては美味しいですから。
コーヒーも200円とお手頃価格。
窓の外にはもう一棟の元校舎。
図らずとも思い出がポロポロ出て来ます。
少しだけ贅沢な給食をいただく気分です。
「ごちそうさまでした」
「またお待ちしています」と満面の笑顔で見送ってくれました。
「はい。必ず」 (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi
アルモニエさんは障害福祉サービスの就労継続支援施設なんです。
みんな生き生き働いていて笑顔の絶えないステキなところです。