5月上旬に畑に苗を植え付けるには、もう、種まきしないと間に合わない品種もあります。
それは、アブラナ科やナス科の野菜たち。
ゴールデンウイークからお客様に「苗プレゼント」をするために既に種まきを始めました。
まいた種はナス科の、黄色のフルーツトマト、赤のミニトマト、水ナス、ピマーン。
いつもはポットに腐葉土を入れて種まきするのですが、今回は早く芽が出るように一工夫してみました(^^)
名付けて「引出し菜園」
種を土に蒔くのではなく、湿らせたキッチンペーパーにまいて芽出しを促すことにしました。
初めてのことなので、うまくいくかは分かりませんが挑戦してみますね。
4種類とも同じナス科の野菜ですが、種の形は微妙に違います。
トマトは二種類。
水なす。
ピーマン。
キッチンペーパーに種を並べたら、更に霧吹きで加湿。
アイラップに入れて引出しに保管。
外気温は芽出しにはまだ寒いので「引出し」に入れて育てることにしました。
何だか親鳥が営巣して卵を温めている気分🐣
ナス科の種は嫌光性。
光を嫌う性質があるので引き出しの中に保管することにしたんです。
一般的な発芽日数は5日~14日となっています。
できれば最短の5日を目指したいと思います。
結果はまた後日 @ yunotani kenpo .j.hoshi