気まぐれCAT

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気ままに・・のんびり・・・なんとなく

深い愛

2009年05月28日 | 映画

人間ドックから2時前に解放されて、映画「重力ピエロ」 を観に行きました

小日向文世扮する父の家族への深い愛 

兄弟愛

もう感動で泣いてしまいました

 

でもね、まず印象に残ったのは箪笥(?)の上の「亡くなった母(鈴木京香)の写真」です

笑顔で庭に水撒きをしているやや右斜めの全身写真

美しい母は一人で写る こういう写真があるんだなぁ
元モデルさんだからなぁ

私が死んで飾ってもらえるのは、せいぜい葬儀屋の黒留襟に加工された顔写真だろうなぁ
なんて、変なところに喰いついてしましました

そしてもうひとつ

「春が二階から落ちてきた」のくだりから
小学生の時に書いた物語のことを思い出した。。。

話の筋は全く思い出せないが、段落の変わり目のくだりで
「次の朝、目が覚めると春だった。」と書いた
つたないお話を書き貯めたノートを学校の先生に見せると、このくだりのところで
「春だったは突然過ぎるので、春の訪れが感じられるみたいな表現がいいのでは・・・」みたいな書き込みがされて返ってきた
小学生に向けてのコメントなので、こんな言葉ではなかったと思うが、まぁこういう内容で・・・

そう、そのくだりは子供ながらに悩みに悩んだくだりだったんだ
もちろん「春だった」は直接的すぎるからおかしいんじゃないか?
「春の気配を感じる朝だった」にしようか?とか何度も書き直して相当悩んだ末に
やっぱり「春だった」しかないと思ってそうしたの

 んで ノックアウト

思い出しちゃった

 

ま それは ともかく

 

とにかく「重力ピエロ」感動しました

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人間ドック

2009年05月28日 | 日記

今日は、人間ドックに行った後、映画「重力ピエロ」を観に行きました

胃カメラ飲みました

受付で細カメラを希望したので、きっと少しは細い胃カメラだったと思うのですが、4年前の初めての検査が(多分、4年前は細カメラじゃなかったと思うのだけど)あまりにもなんともなかった記憶があったので、今回は喉に「ぐっ ぐっ」とくる感じがやだったなぁ

 4年前は、ずっと胃痛に悩まされていましたが、胃はきれいなものでした
今回、胃痛はあまりないものの、表面性胃炎がありました
胃の痛みというものは、精神的なものが大きいのかなぁと思いましたね

昨年、胸部エコーで「線維腺腫」が発見されたので、来年も検査してくださいねと言われていた為、今回、人間ドックを受けたのですが(会社の健康診断では婦人科検診は1年おきなので)
昨年、「線維腺腫」と言われたんですよと伝えるタイミングもなく
「はい異常ありませんね」と言われてしまい、昨年はエコーすごい思ったけど
今年は検査する人によって違うのかなと思ったのでした
オプションで追加料金かかったけど、マンモグラフィー検査をうければ良かったかしら・・・

松柏園ホテルで「松花堂弁当」を頂いて、午後からは子宮頸癌の検査

1cmにもならない筋腫がありますねと言われた
痛くないですか?と聞かれたけど、全く痛くはない
それより左横の方が痛いというと
癒着でしょうと言われた 簡単に・・・
えっ それって大丈夫なの?と思っていたら
「この年代になると大体 癒着はあります」と言われた
じゃ 大丈夫なのか・・・特に検査とかしなくていいんだ?

そうそう 筋腫
これも今時点では、子宮の大きさが正常なので心配はいらないとのこと

検査してみるといろんなことがわかるねぇ
いろんなことがわかって、ちょっと怖い気もするけど・・・

「肝臓は物言わぬ臓器」とか言われるけど
肝臓だけでなく体の内部全体がある意味そういえるかなぁと思ったね

人間ドックとか健康診断って前日の夜9時以降は絶飲食とかで気が重くて、検査で病気になりそう!とかって思うんだけど、自分の体の事を知る為にはやっぱり大事だね
・・・この年になると・・・
最後はこの言葉に納まる

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