いよいよ今日から「わたしの青い鳥2009」のワークショップが始まります
その合唱指導と本番ではソプラノソロも歌われる
「ソプラノ大森智子」さんの最新CD「やわらかな歌」
ことりのうたから始まる童謡を中心とした なつかしい歌
やなせたかし作詞 木下牧子作曲「愛する歌」より6曲
そして いまを生きる歌と題された3曲で構成されていて
これまた「わたしの青い鳥」の白石光隆さんのピアノ伴奏と
能祖将夫さんの朗読が織り込まれています
ソプラノ大森智子さんの正にやわらかな声
聴くほどに
羽二重餅というか求肥をもっとやわらかくしたような
ふわふわもちもちしたものに包まれるような心地よさ
しかし、切れがある
「潔い」という言葉が適切なのかどうかは分からないが「潔い」という言葉が浮かんでくる
いまを生きる歌の中に「たったひとつの」という歌があります
「わたしの青い鳥」コンビの作詞・作曲です 作詞・能祖将夫 作曲・長生 淳
泣いてしまいました
泣きすぎですかね