小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

笑えなかったお笑い番組「笑点」

2015-03-24 18:16:09 | 日記
画像フォルダのチェックをしていたら
テレビ番組「笑点」のあるコーナーでのとても気分が悪くなったコントを
私が写しておいた(放映中テレビから)画像が出てきました。
1か月も前になるでしょうか。
その画像を使ってブログ記事にしようと
下書きをしたまま、私の中で取りあえずボツにしていたものです。
そのコントは15分もあったでしょうか。
長くてもその範囲だったと記憶があります。
テレビチャンネルを変えようと思いながら、
観客の様子・雰囲気を見るつもりでそのままにしておりました。
今まで半時間ほどの「笑点」はよく見ましたが、
その前にコントもやっていましたか?初めて見ました。
三宅裕司さんが医者の設定のコーナー。
そこへ腹に包丁を突き刺したままの男性
 (役者名がはっきりしない・関東のお笑い系役者さんか)がやってきます。
腹に突き刺したままの患者が助けを求めるのですが、
医者役は全くトンチンカンなセリフで客席を沸かそうとします。
患者の様子を見て見ぬふりを決め込む医師役・三宅さん。
客席に大笑いは起きなかった様子でしたが
多少の笑いもあったような記憶が俄かにあります。
不快な気持ちの私は程なく終わるだろうと思いながら
最後はどういうオチになるのか見届けようとの思いが交錯。
それにしても場面の状況は終始その状態。
二人だけの笑えないコントは何時まで続行するのか・・??
カメラを取ってくる時間がありそうな気配なので
ブログ記事にとカメラを取りに別の部屋に走りましたが十分間に合いました。
結局、終始・お腹に包丁挿したまま・・
医者は最後まで知らんぷり。
お笑いの世界もここまでネタ切れになりましたかね・・ドン引きの笑点でした。

上記画像・明日(25日)夜には消すつもりです。
あるサイトでは賛否両論で喧々囂々のようでした。
何事も十人十色・好みも違うし考えも違います。
小さなこのブログ。
難しい意見交換はできないので私の個人的感想に留めたく思います 

 



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