冬野菜の代表と言えば白菜と大根。
我が家の大根は少し貧相・・でも大根の役目は充分に果たしています。
白菜は種まきが遅れたか?立派に巻きません。
でも白菜もそれなりの役目は果たしていますけど。
夫があまり巻かんから白菜・抜いてしまおうか・・と。
「抜かんといて!春になったら、巻かなかった葉の間から
柔らかい新芽がでるのが、すごく美味しいんだから」と私。
そんな我が家の畑は去年春に現役引退した夫が管理者となりました。
ご近所さん数人が何かとアドバイスしてくださりあり難いことです。
「そろそろOOの種を蒔かんとあかんで」とか
「ニンニクは肥料食いやで、これでもかって程・肥料がいるんや」とか。
白菜や大根も「ウチの野菜を見てみぃ!」と
言わんばかりの立派な物が届けられます・・上画像。
新聞にくるんでいるのも同じ日にいただいた白菜です。
ありがたきは隣人愛 夫の畑の師匠。
下・・夫が丹精こめて作る我が家の野菜畑。
寒さに遭わせないように数箇所・ビニール囲い。
手前はブロッコリー。
寒い時期、成長が遅いので一株だけ暖かくしています。
これで結構、花?が大きくなるので茹でて食しています。
他は苺とか・・
ホウレンソウの種も寒い1月に蒔いたみたい
私、口出しはいたしません・・
そのうち夫も経験を積んで立派な野菜畑の主になるはず。
夫には似合わない?と思える草取りも黙々と頑張っているし。
その夫・・
「嫁はんに魚を食わさなあかんから釣りに行ってくる」って。
「ハイハイ、ボートから落っこちないようにね」
釣れなくても戻りに、市場で魚を買わなくてもエエからね」
そう念を押して見送りましたけど・・心配だわ・・
前回、こともあろうに6500円のブリを買ってきたもので・・
夫が仕事をやめて今年の春で丸一年。
同時に畑の管理が私から夫に移行・・畑から開放された私
老大で面白おかしく楽しんでおります。
さて明日、モチ米をどっさりオモチの方がおりまして
我が班(11人)で餅つきをしよう!となり、
餅は正月にたらふく食べたけれど
愉快な仲間との餅つき大会を楽しんで参ります。