小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

姉、遠方より来る

2017-09-26 19:41:59 | 日記
ハナトラノオ

何年もの間、花名は「カクトラノオ」と思っていました。
記事UPするにあたって検索したら、どうやら「ハナトラノオ」のようです。


こちらは「ダンギク」
段々に花を付けるのが花名の由来となったのかしら。

                           

このところPC前に座ることが少なくなっていました。

 徳島と淡路島から姉が来てくれることになっていて、その準備。
この私、幼い頃から何かと姉には甘えん坊で我が儘を通していました。
何歳になってもずぼらな頼りない妹と思われているかもしれない・・
この年齢になって昔のままでは情けないので、
ちゃんと主婦業やっている所を見せねばと私なりに見栄を張り
会うまでの掃除やら、料理のあれこれを考えて迎える準備していました。

結果?・・掃除や料理は大したことありませんでした 

でも
「3人寄れば姦しい」とやら。75歳・70歳・68歳。
顎がだるいほど3人でおしゃべりに終始した2日間。
面白くて楽しくてとても時間が足りませんでした。


姉が帰る時に夫
「姉さん、また来てもらって良いかな。お客さん来ると
  嫁はんが掃除をするから家の中がキレイになるんや」ですって 




姫路駅・御座候&台風18号

2017-09-18 13:27:20 | 日記

大判焼きとか太鼓饅頭とか色々な名称で呼ばれています。
姫路では上画像の饅頭は御座候(ござそうろう)。
姫路在の夫の友人が来られる時、よく持参くださいます 


大衆向けの饅頭・・夫は小豆餡派で私は白餡派。
その昔、義父が仕事帰りの姫路駅での乗り換え時、
自宅での夕食までの小腹の足しに必ず買って
電車の中で食べていたとのことを生前・義父から聞きました。

御座候は見る度、食べる度、優しかった今は亡き義父に繋がります 
  
                       


台風18号は夜10時~0時頃まで風雨を伴いこの町を駆け抜けました。
3人の我が子からも報道に接し、大丈夫か・気をつけるようにとの連絡あり。
そんな時は子供がいることの喜びに浸ります。
日頃、多忙に紛れ音沙汰がなくとも、大事な時の気遣いは肉親だからこそ 

そんな話をしながら
12時半頃まで夫と囲碁の勝負で台風18号をやり過ごしました  

今朝は空気が冴えわたり爽やかそのもの。
昨夜の台風が嘘のよう・・秋風が心地良さはこの上無し。

台風18号近し

2017-09-17 13:36:43 | 日記


早朝から台風18号の情報が飛び交うテレビ報道です。
18号は朝からずっと娘婿殿が赴任中の九州で暴れているようです。
娘婿殿は大丈夫かしら・・自社ビルの中で安泰かな。
どうか安全な場所で台風をやり過ごして欲しいと願っています。

上画像は12時昼のこの町。
涼しく穏やかなこの町に吹く風も台風の影響か?
何となく違う気配・・庭の木々の徒長枝の揺れ方が気になります。

今朝・早起き(3時)してしまった私。
寝不足で昼寝中、埼玉在の娘から電話があって夫が電話口に。
今回の台風報道を心配したようです。
「お父さん、絶対、川へ鮎漁に行かないでね」とのことでした。
釣りキチなので心配したみたい 
こんな日は命がけの漁には出ないから安心してね。
娘は赴任中の婿殿を気遣い、自分の実家にも電話を。
北上する台風は日本中を暴走するようです。

陸・海・空も運転見合わせの情報。
今日は日本中・大人しく安全な場所で居るに限りますね。
どうかこのページに来てくださった方々に被害がありませんように。



身体のトラブル・ご用心

2017-09-05 14:08:14 | 日記
今日は午後から雨予報。
雨が数日続けば、その後はきっと涼しくなるでしょう。
畑や庭にも恵みの雨となる予感がします。


盆栽風にするつもりで植えた鉢の中のモミジ。
面白半分で1・2年前から枝の柔らかい時に何度も輪っかにしたけど・・
盆栽愛好家?に「何やっとるんだか・・」と呆れられそう 


                      
昨日の朝・・腹痛あり。
何かヤバイ物を食べてしまったか?
その痛みが強かったので、取り敢えず正露丸を3粒。
2時間後、更に2粒飲みました。
その後しばらく苦しむも何となく落ち着きました。

つい「イタタタ・・」と苦しむ私に「病院へ行くか?」と夫。
「死にそうだったら救急車呼んで」と私。
実は病院は家からすぐそこに何か所もあるので心丈夫。

でも、昨日は「お粥」を食べただけ。
腹痛からの教訓と体験・・
おなかが痛くなったら食が減るからウエストが細くなる 
 


この夏・思い出つづり

2017-09-04 17:25:34 | 日記
賑わした今年の夏の約10日間の画像を古いPCから移しました。
(実は古いPCを開きデジカメで写して新PCに入れた)
もっと簡単な移動方法はあるはずですね。私の中でドンマイ 


東京・埼玉・長野・熊本から子供家族が集まり
10日ばかりの田舎遊びを堪能して、それぞれに帰っていきました。
玄関の履物・・来た人はゾーリを見て「賑やかでええなぁ」と。

孫・一番下は4歳、一番上リーダーは11歳。
11歳の孫は去年の夏よりグンと背丈が伸びています。
来年は、このバァバを追い抜いていることでしょう・・
え・今、既に背は負けている? シ・・・ン


ガレージに裏返しに置いたボートの上にもたくさんの履物。
酷暑で靴の乾くのもあっと言う間でした。


狭い居間・・6畳間はいつの間にか誰もが集まるメインの場所。
ママの御膝で長野ボーイはスマホかな?
そのパパ(次男)は寝不足か?ソファでグーグー・・甥っ子に悪戯されても爆睡中。


何やら従兄弟同志でチビッコ5人が工作中。
長男・次男の指南で珍しく真剣に。


結構・凝っているみたい 


考案者・指導者のおかげで気の利いた記念品ができあがったようです。


あれま!庭には基地を作りかけていたのか?
仕上げまで行けなかったみたい・・
小学2年生二人にはハードな仕事だったようです。
物置からあれこれ引っ張り出して、
網を巡らせた下でオヤツ食べたりゲームしたり寝たりと考えながらの作業。
今年はあまりに暑く幼い孫にはキツイ作業。また次回に・・

毎日のように海・川・プール・温泉に・・
いずれ中・高・大に行く頃は田舎に寄りつかないかもしれません。
あ・その頃まで田舎のジジババが生きていたらの話ですけどね。

この夏の思い出にと写したものの
気持ち多忙で私が撮った写真は少ないものでした。
あ!でも次男夫婦が「僕たち、即戦力でしょ?」と
キッチン仕事を頑張ってくれたのが逞しい思い出です