小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

佐用町・笹が丘ドーム

2014-06-28 15:59:29 | 日記
昨日27日は隣町の笹が丘公園に於いて
ゆうゆう学園のクラブ活動メンバーの親睦GG大会に参加。
ここの施設、笹が丘ドームは雨も雪も関係なし。
涼しく広い競技内でのゲーム(20人弱)は私、2位。
とは言っても後ろからの2位・ブービー賞です。
去年も確か地区会のGG大会、37名の中でブービー賞だった私。
ブービー賞、聞くところによると簡単に取れるものじゃないそうです・・よ 
ちなみに1位の方はホールインワンを3回も叩きだした!
ブービーよりずっと難しい。
その方はお住まいの地域で活躍なさっているようです。
お遊び感覚の私では・・頑張ってもまず無理の領域。

この日は朝から夕方までGG大会・食事会・温泉・カラオケ・・
〆は仲良しメンバーでお茶  して帰りました。

昨日一日、はしゃぎ過ぎたか今日はいささかお疲れモード。
でも写真を写すエネルギーはあります・下。

白い実になる南天。


これからの庭はギボウシが幅を利かせそうです。
あちこちにたくさん植えています。


2メートルもあるかと思えるクチナシ。花がとても大きい10センチぐらい・下。



コオニユリ。


ヘメロカリス


アボガドの発芽成功

2014-06-23 17:02:55 | 日記

アボガドの種をこの鉢に埋めて何か月になるでしょう。
発芽成功しました。


こちらはマンゴー。
発芽成功してから1年にもなるでしょうか。
いつの日か甘いマンゴーが生ったりして・・無理?


盆栽師匠が我が家のアジサイを見て
「シチダンカではないか?PC検索してみたらどうか」と。
花は咲き終わった時で遅きに失した感あり。
ブルーやピンクのキレイな色の時期は既に過ぎていました。
でも調べると、シチダンカの特徴を記したページに辿り着きました。

「落花までの間に何度か色が変化する。
  山アジサイとの違いは
   両性花が退化
し、花が咲く前に落ちてしまう。
    装飾花が重弁化している」と。

上・画像は花がほぼ終わったころのもの。
でも特徴の3点に合致していると思えました 
シチダンカの名札を付けなきゃ!


志賀高原の花

2014-06-22 17:44:18 | 日記

2・3日前、柱サボテンの蕾を見つけ、気にかけていたのに・・
今朝、花が開いているのに気がつきました。その時 
あら!いつの間にか咲いてた。写真を写さなきゃ!と・・
気が付いたら10時、早朝見たのより小さく萎んでいました。
たった一晩の開花・夜の花。油断も隙もありません。


 ↑ は、キンポウゲ。
娘婿殿の御両親は山登りも趣味のひとつ。
先週、長野の志賀高原に登ったそうです・・今回は御義母様とお友達。
その時に写した高山植物の写メールを送ってくださいました。
長野在の折、私も何度か志賀高原には車で出かけました。
なのにその頃の私・・・花のことは今ひとつ。
きっと子育て一筋だったのですね・自分で言う。
今は山野草を見ると目の色が変わるほどに・・今は花遊び一筋。


 ↑ は、ハクサンチドリ。


 ↑ は、ツバメオモト。 


 ↑ は、サンカヨウだそうです。


 ↑ は、巨木・シナの木。シナノ(信濃)の地名の語源にもなったそうです。
画像は全国でも1位か2位だそうです。無論、長野ではダントツでしょうね。


上は開店数日目の次男夫婦。
山登りの帰りに娘の婿殿母様が、
次男夫婦の花屋に寄って写してくださいました。
有難くて嬉しくて・・UPしました。
お店と次男家族のことは今、一番気がかりなこと。
娘婿殿母様のメールで花屋の感想を知らせていただき
安堵感で胸をなでおろしたところです・・ホントに良かった 

昨夜から降り続いた雨でやっと梅雨らしい空。
梅雨の空はうっとうしいはずなのに
写メールが届いたことで、今日はルンルンの気分で一日を過ごしました 


 

まとめてUP

2014-06-21 15:33:45 | 日記

5月下旬に姉夫婦に案内された徳島・落合峠、海抜1520メートルの場所。
晴れていたのに山の上は強風がすごいスピードで雲を運んでいました。



 ↑ クリックで拡大します。
オオデマリは既に花は終わって、特徴ある緑の葉が茂っています。

↑画像は5月、パソコン不具合?の折に撮りためていたもの。

下は今日、写したものです。


 ↑ はクリックで拡大。


キャベツは虫が食った残りを人間がいただく予定  残り福ねらい?
でも残るかどうかが極めて怪しい気配ですね。 

古いパソコンで写真を取り込み、新しいパソコンで記事アップ。
覚えてしまえば楽なのに、まだ新しいのをうまく使いこなせません。
60過ぎてメカをチャッチャッと扱える人っています・・か?
多くの人は受け付けない気がします。
夫などはじめから見向きもしませんから。
画面は、すごく見やすいし動作の速さは雲泥の差。
新パソコンを使わなきゃ損のはず・・なのに、色々な理由があるのです。

老大で親睦会をやって、それが一日がかりだったり
お友達の親睦会にまでミーハー気分で涼しい顔して参加したり  
クリン草を見に往復140キロを走ってみたり
たくさんの花々をもらってその植え替えやら挿し木やら・・
作業をやっている時はルンルンで頑張るのに終わったらドッと疲れる。
庭の藤棚も二人がかりで半日かけて作ったけど・・後がいけません。
ワラ草履を作って大汗かき、そのせいで腰が痛くなったり。
それが4時間近くかかって片方しかできないとは(おやつの時間も含む)
何事も一つの行事をこなすのに前準備・本番・後の疲れで三日間を費やす。
60歳まではこんなことなかったのですけど・・どうなってるんだか 
明日は囲碁の会に参加・・3回休んだからちょっと肩身が狭い気がするけど・・
多忙過ぎたから仕方ありませんわね・・
自分で自由に好き勝手に忙しくしているだけだけですが ← これ事実。

ご近所さんが「kayoさんはお元気だから良いやんか」って。
それは見てくれだけなんですけど・・と答えておきましたけど 

今日は雨乞いでもするかしら・・
梅雨期なのに雨が降らない兵庫西播磨地方です。










小アジサイの挿し木

2014-06-18 06:09:44 | 日記
先日、盆栽の師匠がアジサイを取りに来るようにとのこと。
遠慮なく大喜びで、その方のお家へ押しかけました・・
師匠と言っているのは我が家だけでのことですけど。
師匠は夫の学生時代の友人なのです。
何時だったか我が家に立ち寄った時、何気に庭を見て
「植物(花)が好きなんやな・・」と。
程なく、たくさんの植木鉢を夫にことずけてくださったのです  

今回は、花が終わった今が挿し木にするに丁度良い時期とのこと。
挿し木にする小アジサイを29種類くださいました。
種類はもっとあるのですが、
師匠の拘りは「花名がちゃんと判明しているのをあげよう」とのこと 
これから師匠を見習ってきちんと管理しようと心に誓いました。
深山・伊予の時雨・東雲・桃山・雪てまり・シチダンカ・黒姫・紅剣・
舞子・蝦夷絞り・伊予の薄墨・伊予の月・乙女の舞・等々。
たくさん書き連ねましたがこれでも一部・・すごいでしょ?
私など今まで「花は草取りをそこそこして咲けばよし」で、
アジサイに関しては、白いアジサイや額あじさい程度の仕分け方でした。
花に対する礼儀も拘りも無かったわ・・ 
改めて師匠の人となりを尊敬するにいたりました。
勿論、花を慈しむ心も教わりましたよ。

暑い日・・師匠が完全装備でアジサイ名を言いながら剪定している間、
私は手渡されたアジサイにその名を記入した用紙を結んだり、
周囲をチラ見したり写真撮ったり・・結構コマメに動きましたよ。

それにしてもアジサイだけでも、よくもまぁ・これほどの品種を集めたこと!


上・こうして車に載せご自分のお店に持参し作業をすることもあるようです。


金色のイワヒバもあるのですね。




広い庭中に所狭しと置いてある・・ 
盆栽と一口に言っても80年100年物もあるとか。
驚きを通り越して唖然・・呆れる・開いた口が塞がらないって心境でした。
私「開いた口がふさがらないわぁ」と言ってしまったけど・・




持ち帰ったアジサイは名を間違えないように慎重に挿し木。
庭中のあちらこちら、日当たりの弱い場所に分けて挿しました。
時期が良い(梅雨期)ので全ての成功を期待したい。
否!根を着かせなければ師匠に顔向けできません。

この日は、師匠宅行きとアジサイに関わる庭いじりで1日が終わりました 
嬉しく充実した一日でした