小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

花ほころぶ季節

2010-03-18 15:56:26 | 日記

週末には、娘家族が東京町田から来る予定。
先週末は、婿殿の実家に行き、
今度末は兵庫に行こうよ・・と、なったようです。
婿殿の実家には、次男夫婦も一緒にお邪魔した様子。
婿殿の御両親から
「ケンちゃん(30のオッサンだけど)のお嫁さんを見たい」
との声かけがあったようです。
次男もお嫁さんを見ていただきたかったみたい 

長男嫁さんの実家にも皆が集まったり・・・

縁があって義理にも兄弟姉妹になった者同士。
私達親はポツンと兵庫在だけど、関東圏で我が子・三人が
連れ合いの家族と仲良く行き来していることに安堵です。 





庭か山か畑か・・・
こぼれ種から芽を出した花が、石いっぱいの荒地?にも咲いています。
牛糞もたっぷりかかっています。


天気のいい日は外出を

2010-03-17 18:27:06 | 日記

画像は畑のブロッコリー。
小さいけど柔らかくてとても美味しい・・

        

風は強いけど、暖かい一日でした。
叔母(義母の妹)から「お姉ちゃんの見舞いに連れて行っておくれ」
との電話があり、連れもって病院に出かけました。

叔母は、相当な泣き虫人間で、義母の姿を見ると涙を・・
姉妹のうち叔母の三人の姉が介護施設や病院でお世話になっています。

自宅が水災害に遭ったり、長男が職場で怪我をしたり・・
自分達夫婦の近い将来のことまで不安だと言います。
色々なことが、悪いことの連鎖だと、全てをネガティブに捉えているようです。


ま、病院では泣くだけ泣いてもらって・・
動くしか他に無い私は、泣いてばかりもいられません。

「叔母ちゃんの時は私がいるやんか」と、胸をたたきながらも
私が先だったりして・・などと、自分の気持ちの奥に潜む
ネガティブな部分を無理に引っ張り出す?私がいたりして・・・


病院帰りには、去年、とても大きなショッピングモールができたので
そこにお連れし、2時間もウロウロしたり・お茶をしたりしました。
義母を見舞った時間より数倍も長かった  

叔母、帰る頃には「天気が良いし気晴らしができて良かった」って 
「また、日を改めてゆっくり来んかいや(来ましょう)」って  

ショッピング・・2時間では足りなかったみたい。
さっきの涙はどこへやら・・それで良かったけど 

私もPC不具合から始まって、ウコッケイ事件まで。
天気のいい日は、ワイワイ言いながら出掛けるに限ります。

落ち込んでばかりいないで ぱぁっ と、やらなくっちゃ 


ウコッケイがやられた

2010-03-15 14:39:05 | 日記

画像は数日前、曇り空だけど雨後なので、
ウコッケイを小屋の外に出した時に写しました。
暖かくなって、卵もたくさん生むように・・・ 

もうすぐ、娘家族がやってくるので、
孫にヒヨコを見せてあげようと、10個の卵を抱かせました。
孫がいる間に、10羽のかわいいヒヨコが孵るはず・・・と。
 
            

天気がいい日の朝は、
必ず夫が、ウコッケイの様子を見て
この小屋の入り口の戸を開けて出勤するのが日課です。

ところが今日は異様な気配・・真っ白な毛が小屋中に散っている。
5羽のウコッケイが、とても無残な姿で死んでいました。

先日、佐渡のトキが小動物にやられたとのニュースに接したばかり。

そのこともあって、小屋の戸締りは勿論、隙間がないかなど、
ここ数日は、特に気にしてチェックしていたのに・・・

夫が出勤した後、あるはずのない隙間を・・丹念に探したら
小屋の周囲を更に囲っていた網と網を、繋いでいる紐が
4年も経って風化してしまい切れていました。
目で見ただけでは分からない、網と網が重なった部分が
30センチほど役目を果たさない状態になっていました。

画像の中のどれか・・5羽が被害にあってしまいました。
抱かせていた卵10個も3個だけ、転がっていました。

ちゃんと保護してやるべきなのに。

佐渡のトキが獣の被害に遭ったとき、
あの貴重なトキを・・ 
「管理が行き届いてないなんてことだ」と、非難していた私達。

人に文句など・・全く言える立場にありませんでした。 

         

「アバター」映画鑑賞

2010-03-14 13:03:09 | 日記

             

話題の映画「アバター」を見ました。
3Dではなかった(2D)けど、迫力は十分に伝わりました。
鑑賞後、部門別では入賞らしいけど
アカデミー賞・総ナメは無理ではないかと思いました。

今世から精神世界(映画では遥か遠い惑星との設定)へ
アバター(先住民と同じシッポのある人間もどき)となって入り込み、
金儲けを・・と企む困った人間のお話・・・漫画的 

アバター・先住民・化け物(恐竜)・人間が
繰りひろげる戦慄の殺りくオンパレードが主な内容。
中学生~大学生の男性向き映画・・かも。

ジェラシックパークと、似ていると思いながら見ました。

娘と静岡時代に「ジェラ・・」を封切りで見たけど
「なんで観客にここまで恐怖感を与えるの」  なんて
母子で口を揃えて怒った?ものです   怖かった・・ 
「恐竜時代に人間は生きていけない」ことを
いやというほど味あわせてもらいましたっけ・・ 

でもジェラシックパークと同じく、
アバターも2時間半の上映時間なのに1時間ほどに思えたけど・・
これって製作者の腕・・ですか。いやはや・・参りました。
製作者側の思うツボ・・・でしたわ・・すごかった 

結局、近年の映画がすごいと言われる所以は分かったけど
あの3Dとやらを、恐怖・戦慄だけに用いるのではなく
もっと美しいものに、その技術とやらを使って欲しいなぁ・・なんて 
すでにそんなテレビもあるらしい・・ 

例えばまるで夢の中の物語・・
60年前の「若草物語」のすばらしい映像が浮かんできましたけど。



三人目の孫

2010-03-13 13:22:13 | 日記

去年の10月終わりごろに植え替えた春ラン・・
花は望めないかも知れないと思っていたけど、
ちゃんと根付いて蕾がふくらんできました・良かった 




今年1月下旬に生まれた長男のベビィ・・yuriちゃんです。
私達夫婦には三人目の孫。
写メールで、頻繁に写真は届くけど焼き増しの写真は初めて。
今回は、yuriママ(長男嫁)の手紙と共に届きました。
新米パパの長男がミルクを飲ませています  

手紙には、小さいのに泣き声だけは凄まじいと・・
顔は誰が見てもママ似、元気に泣くので性格はパパ似かも・・と  

でも長男そっくりのところを早くから見つけていました・私。
耳が長男の赤ん坊の時とそっくり 
耳たぶが大きくてコメツブが乗りそうなほどです。

福耳だから、きっと幸せな人生を・・ 
そして、元気に優しい人に成長しますように・・

写真を何度も見ながら飽きない・・親バカ・・祖母バカです