猟は注意・よろしく

熱しやすいのか・ここ数日、鉢植えに目が行ってしまいます。
夫が仕事に出かけると同時に・・　
鉢の中で根が伸びすぎて窮屈そうな、春ラン５鉢を１１鉢に植え替えました。
気分がすぅ～っとしました・・　　春ランもそうかしら　・・・



よほど・暇かと思われそうですが・・
昨日ＵＰした盆栽もどきも６鉢・・増やしました・・　

鉢に植える物を採取すべく裏山でゴソゴソ・・
今・猟解禁？　
私・人間　　鹿じゃないので撃たないで　　　
ウチの裏山・鹿がよく鳴いているし
笑い事ではなく、猟師がよく鹿退治にくるんですよね・・　　

お茶の木とマンリョウが、たくさんあって焦りました。
慌てる必要はないんだけど・・・嬉しくて。

焦りながら嬉しくなった理由ですが・・

園芸店で販売されていたマンリョウ・・
一鉢２９８円・・３９８円だったかで売られていたから。
さすがに販売品だけに、きれいな枝葉だったけど・・
自然に自生したマンリョウは貴重・・などと聞いたことがあるし。
頭の中でソロバンを弾いていたかもしれません。　　
喜んだところで、マンリョウが換金できるわけではないけど。　

　　の画像・・竹やぶの中でたくさんの花を付けていました。
根がツル状になっているので、ヤブランではないみたい・・
赤い実をつけて花もカワイイので、庭に植えました。

今日の作業は完了・・もう頑張れません～ゆっくりします・・　

　　　　　　　　　　

イチゴ定植

ウコッケイのタマゴは普通のタマゴより一寸・小さ目です。
でも栄養価値は高いらしい・・・　


お遊びで、ゆで卵を染めてみました。
でも染めない方が美味しそうですね・・　
ま・手間がかかるわけでもないので面白半分。

随分前、実家に帰省した折に
こんなタマゴを作ってきて「何で染めたか分かる？」と・・
何かやっては家族を楽しませる姉がおりまして。
何で染めたか御存知の方もいるかしら・・
知らない人は考えて・・ネ　
色は薄くしたり濃くしたり自由自在です。
写真のは少々、濃すぎました。

　　　　　　　　　　　　　



昨日は、午前中・夫と二人
イチゴの定植にかかりきりでした・・
耕して牛糞・有機石灰・イチゴ専用肥料を混ぜ・・
仮植え床から抜いてここに定植・・疲れました・・　　　
イチゴは水が大好きなので、
今日の雨は天の恵み・・水遣りが省けます。
　　　　　　　　　
手前がイチゴ・・向こう側には
ミズ菜・ブロッコリー・白菜・ネギ・大根・カブ・にんじん・ジャガイモなど・・
二人暮しだけどウコッケイ用にも、たくさんの菜ものを作っています。
ホウレンソウは芽を出したばかりで小さい・・




イチゴの植え替え後、私だけ盆栽もどきを・・
夫の生まれ故郷、この町にやってきた頃、
園芸店で販売していた岩ヒバ（岩松）が一株８００円だったか・・　　
夫「ウチの山にナンボでもあるがな」と。
んじゃ採りに行こうってことで・・いざ　　　　

あるわあるわ・・険しい場所は命綱つけて採りました　　夫が。
その時の量が量だけに鉢も大量に手配・・
私が盆栽もどきでもして、買いすぎた鉢を生かさなきゃ　

　　　　　　　　　　　　
タマゴを染める材料は、玉ねぎの外側の茶色い薄皮です。
　　　　　　　　　　　　　　　　

盆栽もどき

家周りをうろうろしていると、何かカニか思いつく私です。

で、今朝の思いつきは・・・　
山椿がたくさん芽を出していたし・・　　　
手ごろな鉢もあったので、こんなことをやってみました～

でも石の配置が今ひとつかもしれない・・　
イワヒバはちょっと元気がないけど・・
何より、今どきこんな作業やっていいものかしらん・・　　

それにしても、これって盆栽　　

ずっと前・長野在の時、５０半ばの近所の方（私が若かりし頃）
「盆栽とゲートボールはオラやらねぇんだ・・あれは
　棺おけに片足を突っ込んだ者がするものだ・」って　　

ところがその人・・盆栽もゲートボールも
することなく６０過ぎでお亡くなりに・・　
子供がいなくて、近所の子供達から
「山田のおっちゃん」と呼ばれ、誰からも慕われていたっけ。

ゲートボール・・盆栽・・を見ると
「山田のおっちゃん」の言葉が甦ってきます。

私も既に６０才の大台に・・　
「おっちゃん・・盆栽もどきをやっちゃったわよ・・私。
　片足はまだ棺おけには突っ込んでないし・・
　棺おけの手配をする気もないわよ」　

　　山田のおっちゃん・・南無・・

ずっと前、盆栽の値段当てをテレビで・・
杉や松などメジャーなものが８０～２００万円。
何十本か植えてあるモミジの盆栽が３００余万円とかで最高値・・
モミジが全て挿し木だったので値打ちあり・・とかでした。
盆栽・・見上げたものですね。そのうち、私・はまるかも。
　　
　　　　　　　　　　　

幼虫の贈物

カブトムシの幼虫を、東京の孫に送るべく荷造りを・・
　
　　　　　　　　　　
　
木の箱に木屑（クヌギ？ナラ？）を入れ
イモ虫?（カブトムシ幼虫）を５匹・・
ほどなくして全部が木屑の中にもぐった・・　

娘に約束の幼虫を送る旨の電話をすると・・　

娘「うえ～　　　　すぐ幼稚園に持って行くね～」

私「手のヒラに乗せたらカワイイもんよ～、しばらく自分で飼えば　　」

娘「自分が乗せる人にしか言われたくないわよ　　」って。

　　　　　　　　　　



カブトムシの幼虫と一緒に送るもの・・
ユズ・・イチジク・・柿・・カボチャ・・桃酒・・ピーマン・・
カブトムシ幼虫以外は全部、母の野良仕事の成果　

　　　　　　　以上です　

　　　　　　　　　



挿し木で増やしたトランペットがここにも・・
まだたくさんの蕾を持っています。

　　　　　　　　　　

　　　

海釣り

裏庭の低い石垣に、ヒメツルソバを垂らしています。
１センチ弱の球状でピンクのカワイイ花。
寒さに向かう季節・・庭も寂しくなりつつあるけど、
四季折々にケナゲに咲く花に癒されます。

　　　　　　　　　　　　


夫は昨日から四国くんだりまで海釣り・・
高速料金が安くなったので、
大蔵大臣（私のことを夫はそう呼ぶ）は笑顔で見送っています　
片道５３００円が１３００円になったから・・
往復だと・・えらい儲かった気分だわ・・　
少々みみっちいことを書いてしまいました・・かね　

　　　　　　　　　　

帰りが遅いと思ったら、途中・高速降りて
洲本市の私の姉宅に寄り道・・　
海に囲まれた場所・・おまけに姉宅は親類が漁師町在で
ピチピチ鮮度の海の幸は、十分堪能していると思うけど・・　

夫は「魚を届ける」を口実に、よく義兄を訪ねます　
今回は大きめのメバルを４匹。
いつも喜んでくれる姉夫婦に感謝です　　

おじゃまして、お茶を飲みながら
親戚ならではの話題が、テンコモリだったことでしょう。

無事に戻った夫に釣果を聞くと
「まぁまぁや」って。
「どれどれ」と私。
上の画像が、夫の言う「まぁまぁの釣果」です。

これ以外にクーラーボックスにはコアジが半分ほど！
今夜はメバルの刺身と煮付けでいただきます～

夫の友人からも電話「メバルを貰いに行っていいか？」って　
「おぅ・ええのが釣れたぞ」ですって。　

今夜は３軒の家で、こんな魚が食卓に並ぶことでしょう