小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

元貴乃花親方の笑顔

2018-10-31 22:33:11 | 日記
ダイモンジソウ・・ピンクの花・白い花。




日本相撲界はどうなっているのでしょう。
貴ノ岩関が元日馬富士への提訴を取り下げたとのこと。
モンゴルでの家族へのバッシングが酷いのが理由だそうですね。
メディアの報道は、全てではないにしても
ああだこうだと憶測・想像が多いような気がします。

日本の国技のはずが大相撲。
知らぬ間にモンゴル力士が君臨していたのですね。
モンゴル相撲の強者が日本相撲界に入り王者(横綱)になる。
人数に制限はあるもモンゴルの強い力士を求めたのは
日本よりモンゴル相撲のレベルが高く
モンゴル力士は勿論・部屋は何かと潤うのでしょう。

日本相撲はもう見たくない心境です。

相撲界を去った元貴乃花親方。
一昨日・読売テレビの「しゃべくり10周年SP」で
あんな穏やかそうな笑顔の元貴乃花を見たのは今までで初めて。
協会・親方衆の中で孤立に近い位置で頑張ってきたけれど・・
大相撲協会?を辞任なさって良かったですね。

大相撲に無知ながら報道から人間模様を学んだ感あり 







今日もありがとう~

2018-10-30 15:10:41 | 日記

菊の花・・ご近所さんから戴きました 
未生流の生け花は、若い頃、教室に通ったけど・・
結婚後、その経験が活かされていない気配です。
花は、もっぱら庭か素焼きの鉢植えで楽しんでいます。
家の中は、玄関先から玄関・座敷廊下・キッチン・居間・お手洗いなど
全て鉢植えの植物・・です・・ 

上の画像は、頂戴した時の花を短く剪定し、
タライ風の小さな入れ物に無造作に入れただけ・・
でも日常よく通る座敷の机の上で
良い香りを放ち私達に心の和みを与えてくれます。


ミカンと甘柿・・知人から届きました 


豪雨の爪痕が残る

2018-10-30 14:39:32 | 日記
この町は爽やかな秋空が広がっています。


画像の向こうに見える橋の右側に渡り少し行った場所に自宅が。
あの橋を左に歩いて今・来た道を振り返ってパチリ 


写した場所からこちら側に続く舗装道。
両側に大木の林があり散歩には打って付けの景色。

ここに来たのは何か月ぶりでしょう。
夫と朝の歩きによく来ていた場所です。
今年は猛暑も厳しくで歩くのが億劫。
近くの隣保周辺を気持ちだけの運動で歩いていました。
 それともう一つの理由。
7月の豪雨でこの散歩道の景色が一変していたのです。
下・・舗装道の両側がヤバイ。








下・7月の豪雨時の画像です。



NHK朝ドラ・安藤百福氏

2018-10-29 09:57:17 | 日記
大漁で疲れた?釣り行でしたが今朝は気分よく目覚めました。

数年も前から見なくなっていた国民的ドラマ?のNHK朝ドラ。
点けっぱなしのテレビから聞こえてきた
「上郡に疎開しよう」とのたった一言のセリフに興味を・・
 え?この小さな田舎町・上郡町が朝ドラの舞台?
そう思って初めて見たのが数日前。その後、
釣り行の疲れでNHK朝ドラを見る気力も萎えていました。
日常に戻った今朝、やっと「まんぷく」にチャンネルを合わせました。
戦時中の若いドラマの主人公夫婦がとても良い感じ。
どうやら
チキンラーメンを考案した安藤百福氏がモデルのようです。

 ただ主人公の母親の印象がとても悪い。
厳しい戦時中にも手前勝手なご婦人はいたのですね。
役なので致し方ないとは承知なれど松坂慶子さんの役柄は御気の毒。

現在の私も含め周辺は、団塊世代が70歳あたり。
高齢者ともなると、
長く生きてきた拘りがあるのか、その自信が自己中心的だったり
己の意見こそ正しいとの思いからか、何かにつけ同調せず、
我が強くそれを押し通す方が多いような気がします。
 自己反省も込めて・・テレビなどで色々な場面に出くわす時、
悪い見本を見て、自分自身を顧みることが多々あります・・

朝ドラからあらぬ方向に話が進んでしまった・・いつものこと?


たつの市の友人からいただいたサザエのツボに入ったサボテン 




洲本市由良にイワシ漁

2018-10-28 18:10:57 | 日記

24日、真夜中2時に自宅発。
淡路島の由良港までイワシ漁に出かけました。
小雨なれど6時には止むとの天気予報。
途中の休憩も含めて往復6時間、軽トラックは夫が運転。
由良港に着いたものの小雨は続いていました。
雨天時の用意は想定はせずにいたのに淡路への釣り行は慣れた夫。
漁港にかかった橋の下がありました。
雨天時のイワシすくい場所は心得ておりました。
小イワシや小アジが一畳ほどの群れで眼の前を行き来します。
・・で、夫が救ったイワシを大きなタライに入れ、
その中で暴れるイワシを私がすばやくクーラーに入れる。
面白くて必死。持参した入れ物10個ばかりあったかしら・・

いつしか雨も止み晴れ間が広がっていました。
3時間かけてやってきて3時間で思いがけない量のイワシをゲット。
「イワシ店」を開業できそうなほどです 
一日中かかるかと思っていたけどたった3時間足らずで終了。

で、淡路島の洲本市在の姉宅にお邪魔することになりました。

途中、コンビニに立ち寄り氷10個と塩を求めました。
イワシの鮮度を落とさないための万全索です。

久しぶりの洲本の姉宅。
夫婦二人で住んでいます。伺うのは何年ぶりでしょう。
着くなりお風呂を沸かせて待っていてくださいました。
正に生き返った心地・・
魚のニオイが身体中にしみ込んでいましたもの 

その後は早目の昼食も至れり尽くせりのご馳走ばかり 
義兄様が取って置きのお酒を勧めてくださいましたが残念無念。
鮮度が良い内に帰って友人知人に配らなければなりません。
私は疲れで軽トラックの運転や高速は厳しい。

次回は
義兄や姉に我が家に来てもらう約束で洲本を後にしました。

その後は何をどう過ごしたか・・戻ってからの3日間。
顔を洗う間もないほど?の忙しさ。
大漁だと喜んでいられないほどでした。

大部分を配り、後は調理や片付け・・ 
これほど爆睡したのは過去にあったか?思い出せない。

イワシの画像など撮ることさえ浮かびませんでした 
でも帰りの高速は撮ってたみたいです・・下・・上天気。