長野在・孫

長野の次男一家から嬉しい便りと写真がたくさん届きました。
上の写真たては２年生の孫が組み立ててくれたようです。
バァバである私への誕生日プレゼント。
実は誕生日は嬉しくないけど・・
だって１０の位を四捨五入したら１００歳ですし　
でも孫からの手紙や
手作り品が届くなら誕生日は大好きです　　

子供がいて孫がいる喜び・・
人生でこれ以上の幸せはありません。


長野在の次男一家４人。


２年生の孫kouはテニスをやっているとか。
幼い頃の孫kouのタイプは
私「面構えはボクシングタイプじゃない？」と言ったら
夫「孫には殴り合いのスポーツはさせたくない」と。
何気に言った私でしたが、夫の一言に激しく同意したものです。
テニスで良かった・・


春に一年生になる孫daiも（上写真・右から二人目）
「ひらがな表」をみながら手紙を書いてくれました　
電話で「daiちゃん、おてがみありがとう。
　学校でお勉強がんばったら女の子にモテルよ」と私。
すると孫dai
「う・・ん・・今でももてちゃってるんだけど・・」ですと　

６歳・・就学前の孫に放った私のバカな一言。
次男夫婦や夫には内緒にした方が良いかもしれませんわね　


去年春・・長野へ行った時の一枚・・
皆、にこやかに笑っているのに私だけ・・幽霊です・・わ　

油絵具を買いに・・

ある筋から油絵の個展をしては・・との話がありました。
随分前から油絵は描いていましたが
個展なんて恐れ多くて考えてもいませんでした。
町の作品展などには出展したけど個展となると私には力量不足。
作品展では何度か入賞してもそれは偶然の範疇。
それに肝心な作品の数が少なく個展どころではありません。

でも声かけされてから
長く絵筆を握っていないことに気がつきました。
勝負ごとの囲碁にばかり意識が行っていたわ・・私　
古い絵具はたくさん、画材箱で眠ってはいるけど
ネットと人づて情報でこの町内で絵具さがしを開始。
小中学校がある以上、画材店はあって当然？
でも油絵具は、購入者が無くて当然の代物・・
この町にはありませんでした。


で・先週、隣市の赤穂に絵具探し。
駅前を赤穂城に向かって行く途中、
舗道を歩く女性に聞くと「ありますよ・すぐそこに」と。

隣市まで出かけた甲斐がありました。
　
ただ、その時間帯は５時過ぎだし、
寒かったからか歩いていた人は、その女性だけ。
そこから画材店まで１００メートル程度か
私の車に同乗してもらい画材店まで・・
車中では、絵具を捜してウロウロしている程度の会話。
すぐ目的店に着きましたもの。

入口で案内してくれたその方、店主に親しそうに一声かけ、
私もその方に丁寧に御礼を言ってお別れしました。

絵具を購入後、店主の女性の方が私に
「あの人も画材店の人やけど、ここへ案内したんやね」と。
私「え？そうなんですか？」

私が声かけした場所からは近い方の、
この店へ案内してくださったのかもしれませんね　
油絵具一箱と別売りブルーシェード色１本。
消費税別で６７００円程度だったでしょうか。
６０００円にしてくださいましたよ　

謙虚な人柄の多い日本。
前記事の大坂選手も然り。

文大統領のお国では
こんな人柄の人物にはお会いできないかもしれませんわね。
私・いつも一言多い？　

大坂選手に大拍手

昨日の雪・・今朝８時過ぎには家の周囲を白く模様替え　

でも１０時過ぎの今は下・・急速に融けてきました。

太陽の持つエネルギーってすごい。
碁会所へ行くのも億劫ではなくなりました　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日の夕方・大坂なおみちゃんが「女子テニス世界一」に　
テニスの腕は言わずもがな、天然の明るさが人気なのでしょうか。
マイクを持っても謙虚さが更に魅力的でした。

　私の一人よがりなのですが
競技中に大きな声を発するプレイヤーには引いてしまいます。
卓球も然り・・性分もあるのでしょうが
それだけ頑張っている気持ちが声に出るのでしょう。
　でも唇を噛みしめ、
ただ・ひたすら試合に挑む選手の方を応援したくなります。

　昨日、大坂選手の日本在のおじい様はマイクを向けられ
「嬉しくて言葉がでない」と言っておられました。
その謙虚さ・・
日本人として祖父と孫娘の二人が誇らしく思えました。
一寸、大げさかも・・私　

選手の競技中の大声に関する思いは私の一人よがりです。

今年一番の寒さ？

外は天気予報通りの雪が散らついています。
部屋の中から裏山に向かって・・５時に写しました。
寒さと降り方からすると積もるかもしれません。
同じ兵庫県でも日本海側と、
ここ瀬戸内海沿いとでは積雪量には大きな差がありそうです。
　夫の転勤時・・雪国で暮らした頃を想います。

エアコン・電気コタツは必須。
今日は午後から、夫と囲碁に向かっています。

　夕方５時半からは全豪女子テニス（大坂なおみ）の観戦予定。
大相撲は稀勢の里の引退でちょっぴり応援の気合も薄れがち・・

どれどれ・・テニス観戦といきますか　

思い出の写真

近頃、何かと不要な物の整理をしています。
写真もその中の一つで終活の一環。
アルバムをめくり乍らチェックし整理をしています。
そんな中、３０数年前の我が子の写真に眼が止まりました。
この瞬間の記憶がはっきりとよみがえってきました。
「イチニノサンでポーズね、写すわよ」
「イチニノサン！ハイ・パチリ」
カシャッ　
長男・長女・次男はその瞬間「ニッコリ」かと思ったけど。　
結果は上画像でした　
私としては
「なかなかやるな・おぬしたち」ってところでしょうか　　

それにしても月日の経つのは早い・・ですね。
３人とも結婚して・・
５人の孫がこの写真の年齢になってきました　　

この写真はいつか、孫達に見せようかしら