小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

貴乃花親方の毅然な態度

2017-11-28 14:25:53 | 日記
いつ頃からかテレビでの相撲観戦から遠ざかっていました。
でもモンゴル勢が強い中で、
近年は日本人力士・稀勢の里の活躍時にはテレビで相撲は見ていました。
これって国や相撲力士に対する差別と言われるのかしら?
 今回、どのチャンネルもモンゴル勢の暴力問題でヒートアップ。
何もわからないまま、貴乃花親方の毅然とした態度を密かに支持していました。
マスコミにも一切、口を閉ざした態度に深く共感していました。
ところが何?貴乃花親方の母上様・・ワイドショーに出て何やら発言。
静かに次男さんを見守っていれば良いのにと思うのは私だけ?
母子とは言いながら12年間、会ってないらしいけど・・
実しやかに息子である貴乃花親方を援護するのはおやめになった方が
貴乃花親方の為になるのではないでしょうかね。
メディアは挙って貴乃花親方が何か一言、口を開けるのを待っている。
もし何か一言・言おうものなら相撲関係者やら、
想像で語る訳の分からない偉い?専門家・メディア関係者がああだこうだと大変なことに。
貴乃花親方には一般人には見えてこない
相撲界のOO?とやらを今こそ正してほしいと思います。

お相撲さんもスポーツマンですもの・・暴力反対。



釣りキチの日々

2017-11-25 14:49:14 | 日記
おばあさんは川へ洗濯に・・じゃなかった!
夫は釣りエサ用のエビを獲りに今日も千種川へ出かけました。
よく「今日はエサエビが一万円分ぐらい獲れた」とか言ってご満悦です。その割に頻繁に川エビ獲りに通います。もう数万円分は獲れたのでは?と、思うのですが今日もまた軽トラックに用意万端・エビ獲りに必要な物を載せて出かけました。既に釣り用のエビは10回分はあると思いますけど・・。釣り仲間も、今年はエサが高くて買っておれないとか言いますけど。エサだけでこんなに高いなら、遠路出かける魚釣りを休止して、魚市場で5千円も出せば美味しいカンパチの切り身など簡単に手に入りますけど・・と、内心思います・私。でも夫を含めた釣り仲間は諦めません。「20日の釣りがおもろかったもんで、また行こう!」って。夫「行こか!」って、即・話に乗ります。釣りキチの方々はそれが何物にも代えられない楽しみだったりストレス解消法だったりするみたいです。釣れても釣れなくても釣り針を垂らして獲物を待つ。釣った瞬間の醍醐味・・寒かろう暑かろうなんて問題ではないのですね。健康的な趣味と言えなくもありませんし・・
我が夫・私に「嫁はんに魚を食わさなあかんから釣りに行くんや」って  ダレカレ構わず言っていますけど。
その嫁はんである私にすれば「冷凍庫にいっぱいある魚・一体どうやって食べるねん」的心境ですけど。
仲良し友人知人・親類に貰って戴いてもまだまだあります。

で、今日はメバルと大根を煮つけて、佐用町の叔母宅に届けました。
家族3人がとても喜んで下さったけど・・魚も本望・・あ・夫も本望だったかしら? 


亡き友を悼む

2017-11-24 14:26:36 | 日記
 毎年、この時期になると年賀状を交わす方からの「喪中にて新年度の御挨拶を失礼したい」旨のハガキが舞い込みます。既に存じているご不幸もあり、亡き人を更に偲ぶ思いでハガキに接することになります。
 そんな中、先日届いた一通の「喪中欠礼ハガキ」には深い哀しみと大きなショックを受けました。夫の転勤先・静岡在の頃「油絵教室」で仲良くさせていただいた2つ先輩の素敵な女性が9月に亡くなられたとの旨をその方のご主人から知らされました。趣味は絵画とご主人と踊る社交ダンス。静岡から新潟に引っ越した私に会いに来てくださったこともあります。
 この地に移ってからは年賀状だけの交信になっていたのです。その方は近年、持病に加え高齢でもあり、ダンスを辞めたと言っていました。が、それほど重篤な御病気とは考えもしませんでした。ご主人からの一通のハガキに接し、お会いしたかった・電話もすべきだったと次々に湧く後悔の念に苛まれています。死は誰もが必ず通る道とは言え、日頃、心の中に居た素敵な方との別れに接し無念でなりません。OO子さん、どうぞ安らかにお眠りください・・OO子さんとの思い出は「生涯の友」としていつまでも忘れることはないでしょう。

白い苺の苗

2017-11-18 17:35:29 | 日記
「白い苺」があるなんて驚きです。
夫の友達から白イチゴ苗が10株ほど届けられました。

 孫は5人とも皆イチゴ大好きっ子。
そういえば、ここへ着くなり「イチゴ、生まれた?」と
家に入る前に畑に走って行った孫がいましたっけ。
その時は残念ながら苺の生る時期ではありませんでした。
でも未就学だった時の孫はジィジバァバの住む田舎に行けば
「苺がある」と思ってやってきていたのでしょう。愛しい孫 
できるなら年中「イチゴ」がなれば良いのですが・・

白い苺・・さて味は・・? きっとおいしいはず。
夫の腕にかかり、次の年は数倍に増えること間違いなし。

                               


暇なし生活

2017-11-18 14:45:08 | 日記
家事や庭の草取り、夫との囲碁勝負などの合間も仲間との活動は続行中。

 昨日も20数人が集まり町の施設を利用し
10時から午後2時過ぎまで鍋を囲んでカラオケやらゲームなど・・
声をかけると多くの仲間が集います・・家にこもってなどおれません 

 その前の日は病気かもしれないと塞ぎ込む知人を誘い
相生市の「羅漢の里もみじまつり」の
かがしコンテストの作品を見るべく出かけました。
友人が出品しているので、行くのは3回目です。
澄み切った青空・・展示している地域の山々はモミジが色付いて素晴らしい。
地域を歩くだけでも命の洗濯ができそう 
と、ある・気に入った作品の前で二人で大はしゃぎ。
 これが一番素晴らしい!私ならこの作品を大賞に選ぶわ!
 私もよ。このかがしはこの地域にぴったし合っているわよね。
 見るだけでほのぼのとするわ~・・云々

 家族団らんで鶏が産んだ卵を囲み
自然の中でニコニコ笑っている親子三代の作品でした。
それぞれの家族の笑顔が幸せそうで見ている者の頬まで緩んできます。

 そこへ、私達二人の感想を聞いて
50歳代と思しき二人の女性が声をかけてきました。
「これ私達二人の作品なんです」と。で、話が弾むことったら。
ご主人は展示などの力仕事を手伝い、実際に仕上げたのは女性の方二人。
私達のはしゃいだ評に嬉しくて声をかけてきたようです。
住まいなども聞き合い、3度目の出品で毎年頑張るとのこと。
私達も来年も必ず見に来ますからOOさん、来年も頑張って!と。

知人も暫し病の不安を忘れて楽しんだとのこと・・良かった