小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

希薄な家族関係

2010-09-02 14:56:19 | 日記

流石・暑さに強いケイトウの花・・よほど太陽が好きみたい。

                

ご高齢の方が、熱中症で死亡したとのニュースは、
今ではあまり珍しくなくなってきたような気がします。

今日は、長男の日常的な虐待が、
76歳の母親を、死なせたのではないかと新聞に載っていました。

どれもこれも近頃の親子(家族)関係が
希薄になったことによって、起きた事件のような気がします。

8月26日のブログ記事にもしましたが、嫁姑問題もしかり。
縁あって家族になったのに「嫁(姑)は、赤の他人」と
言って憚らない人のなんと多いこと。
ネットだから、敢えて発言しているのかもしれませんが。

もう日本人・・自国自慢も他国批判もできない時代になりましたか。

せめて、小さな家庭で、同じ屋根の下で住む
家族だけでも思いやって暮らすしか・・ないですね。

我家の万年ガキ大将・・あ・オトーサンが帰ったら・・
心を込めて「おつかれさま~暑いのにお仕事大変だったねぇ」と・・  
でも、優しい声をかけすぎると・・夫・・調子にのりそう・・
「苦しゅうない」とかなんとか・・ 

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2 コメント

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Unknown (kie)
2010-09-03 20:09:24
もこもこのケイトウの花、重そうなくらい
大輪ですね。kayoさんこの暑さや乾燥が
ひどい時、お水やりはたっぷりされて
いるのですか?
私のところは枯れるのさえ出てきましたよ。

ご主人さま(くるしゅうない)とやはり
おっしゃいましたか?
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kieさんへ (kayo )
2010-09-03 20:56:39
ケイトウには殆ど水を遣っていないです。
色が違えば、人間の脳みそを連想しませんか?

夫が週2ぐらいで、夕方2時間ほどかけて水遣りを・・
畑と、果樹、紫陽花などに遣っていますが大仕事です。

夫・日ごろは、自分のこと「殿」と言う人なので
子供達が来た時は、知らないふり聞かないふりです 



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