今年の5月も、
甘く美味しいイチゴがたくさん生りました。
今は、来年も「やるわよ」と、まさに こんな気持ち。
上の画像は、
今年のイチゴの株から
伸びたランナーから出た子・孫株を、移植(仮植え)したもの。
ちょっとややこしいです・・ネ。
立派な根が出来た10月の後半には本植えしなきゃ・・
イチゴを食べる時期は、ほんの2・3週間。
それを考えると、とても手間暇かかる作業です。
そして、作って初めて分かったこと。
それは、イチゴは雨が降ったら病気になり
天気がよくても病気になり・・の困ったちゃんなのです。
出荷農家では、化学薬品がなくては成り立たないらしい・・
出荷の時さえ化学薬品を使うらしい・・
薬づけのイチゴを小さい孫には食べさせたくない
関東から、こちらに来る度に
「おばあちゃん、イチゴ・生まれてる 」と
家に着くなり、すっ飛んで畑にチェックしに行く孫。
それだから、だから・無農薬イチゴに挑戦です。
病気になったら、早めに処理をして
残った健康なイチゴを食べる・・もっぱら・このテです。
病気を見越してたくさん作ってます~
来年も美味しいイチゴが実りますように・・の願いを込めて
素晴らしいですね。無農薬のことをお孫さんにぜひ伝えていただきたいと思いました。
頑張ってください。
とても有難く嬉しいです。
農薬を使わないだけ甘さが倍増なんですよ。
イチゴを作り始めて、季節外れのイチゴは買わなくなりました。
出荷農家の方は、畑周辺で我が子を遊ばせないとのことです。
無農薬にこだわると、それがとても理解し納得できます。