小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

イチゴ栽培

2009-10-04 11:34:13 | 日記

今年の5月も、
甘く美味しいイチゴがたくさん生りました。
今は、来年も「やるわよ」と、まさに   こんな気持ち。

上の画像は、
今年のイチゴの株から
伸びたランナーから出た子・孫株を、移植(仮植え)したもの。
ちょっとややこしいです・・ネ。
立派な根が出来た10月の後半には本植えしなきゃ・・

イチゴを食べる時期は、ほんの2・3週間。
それを考えると、とても手間暇かかる作業です。

そして、作って初めて分かったこと。
それは、イチゴは雨が降ったら病気になり
天気がよくても病気になり・・の困ったちゃんなのです。
出荷農家では、化学薬品がなくては成り立たないらしい・・
出荷の時さえ化学薬品を使うらしい・・ 

薬づけのイチゴを小さい孫には食べさせたくない 
関東から、こちらに来る度に
「おばあちゃん、イチゴ・生まれてる  」と
家に着くなり、すっ飛んで畑にチェックしに行く孫。 

それだから、だから・無農薬イチゴに挑戦です。

病気になったら、早めに処理をして
残った健康なイチゴを食べる・・もっぱら・このです。
病気を見越してたくさん作ってます~

来年も美味しいイチゴが実りますように・・の願いを込めて 

            

  

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2 コメント

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Unknown (爽やかな風)
2009-10-07 23:27:37
出来が悪くても、無農薬に挑戦してください。
素晴らしいですね。無農薬のことをお孫さんにぜひ伝えていただきたいと思いました。
頑張ってください。
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爽やかな風さんへ (kayo)
2009-10-08 10:07:05
記事を遡って読んでいただけたのですね。
とても有難く嬉しいです。
農薬を使わないだけ甘さが倍増なんですよ。
イチゴを作り始めて、季節外れのイチゴは買わなくなりました。
出荷農家の方は、畑周辺で我が子を遊ばせないとのことです。
無農薬にこだわると、それがとても理解し納得できます。
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