小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

自然界からの頂き物・ワカメ

2018-03-05 07:57:35 | 日記

 遊び仲間と明石の海まで「ワカメ採り」に出かけた夫。
もうよい年齢なんだからと思うのは私だけ ?
自然界の食べ物の調達に余念がありません。

一日かけて海苔を洗ったり煮たり・・食べ切れるか問題だし疑問。
お隣さんや友達に連絡してお裾分けもしましたが。
70歳・未だ職場を持つ久方ぶりに会う友人。
我が家に入ってもぐもぐタイムならぬコーヒータイム。

親しいお隣さんも
「えらいギョウサン(たくさん)採ってきたなぁ!」って覗きに来る。
で、そこに置いてあるバケツ指さし「これにいっぱい・もらえるか?」
「それじゃ足りんやろ。もっと持ってけよ」と夫。
「いや、ワシもまたワカメ採りに行くんや」って・・??
その方、近くの友人にワカメを持って行ったみたい。
30分ほどで、ここに戻ってきましたよ。
「これ、交換してきたんや」と持って行ったバケツの中に
ホルモン焼き肉をドッサリ  
「これ貰うてきたから食えよ」って。頻繁に頂戴するホルモンです。
先方はホルモン肉販売店 
田舎町には限らないでしょうが色々な人がいますね 
勝手知ったる仲間・・頓着のないお隣さん・我が夫。

その日、私も隣市の知人にワカメは届けました。
彼女のお庭・下。我が家とはずいぶん違う庭の様子です。
玄関先に前回行ったときは無かったのに
ご主人そっくりの置物が客の出迎えをしていました。

私「あのおサルさん、ご主人がモデルでつくったんでしょ。
   私がそっくりだと言っていたと伝えてね」彼女に言いました。
知人(友達)「あっはっはっは」 






我が家から行った山野草の鉢植えもたくさんあります。
大切に育ててくださっているみたいです