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さい先のいい,今年初めての施設訪問! 

2017年01月20日 | 日記・思い出
今年初めての介護施設訪問でした。大寒の中、到着すると、すぐスタッフの人が熱いお茶を出してくれました。一息ついて開始です。

会場に入るや、すでに鼻歌まで歌いながら待っている人や、待ってましたの声を上げてくれる人もいました。プログラムや季節の行事に関わりのある掲示物を用意していきました。プログラムは写真にあるように、冬バージョンの歌や演歌を交えてのプログラムです。




 ハーモニカ演奏に合わせて施設の利用者とスタッフが元気に歌い、最高の盛り上がりでした。お蔭で大寒だというのに、暑くて上着を脱いでやりました。

今回は16曲で普段より3曲も多かったのですが、最後まで元気いっぱいの歌声でした。何しろ、この施設のスタッフの皆さんがこのような行事を大事にされていて一緒に歌ってくださるので利用者の皆さんも生き生きと歌ってくれます。
「二人は若い」などでは、女性と男性に分かれて「あなた」「なんだい」などと気持ちを一杯込めて歌いました。

「幸せなら手をたたこう」や水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」などでは立ち上がって歌おうとする人も出るほどでした。

半分終わったところでクイズで楽しみました。さすが、皆さんほとんどわかりやんやの拍手でした。写真にあるように、酉年にちなんでの慣用句です。○に鉄砲、○の涙、○の谷渡り、○の速にえ、○の一声等々。

合間には、私たちのセーターの色合いがいいとか、鳥の絵がかわいいなどと、喜ばせてくれます。恒例?のアンコールもいただき楽しい1時間があっという間に終わったのでした。

 それにしても、スタッフの皆さんの姿勢ひとつで、利用者の皆さんの表情や歌う声もずいぶん違うものだとつくづく思います。いろいろと準備に費やした時間や大変さも羽根を付けて飛んでいきました。やりがいをいただいた1時間でした。幸先のいいスタート!



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