人生を変えるような出来事というのは誰にでもあることでしょうが、小学校のころの出来事ではいかがでしょうか。
私の場合には、六年生の時に学芸会に出演できたことや、その時の先生の考えが大きな転機になったと覚えています。 . . . 本文を読む
みなさんは小学校の頃の授業について何か覚えているでしょうか?
私は、四、五年生まで落ちこぼれだったせいでしょうか、前に書いた遊びなどは覚えているのに授業についてはほとんど覚えていません。嫌なことなどは記憶から消し去っているのでしょうか、不思議なことです。
そんな中で、覚えているのは三年生の時の掛け算九九と、六年の時の学芸会。
今回はそのかけ算九九です。
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周知のように前知事の贈収賄の疑いの中、知事選挙がありましたが、自民党支持の保守層と固い公明党支持層、それに連合などの支持を受けた舛添氏が当選しました。
石原、猪瀬知事と保守的な知事を選んできた都民ですが、今回はもしかしたらと思ってみていました。舛添氏の支持率は少なかったですね。脱原発の二人は舛添氏に迫る得票で、それだけに惜しかったですね。みなさんはどう思いましたか。
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冬の草木は眠っているようですが、眠っているように見えるのは人が気付かないだけで、春の準備をこっそりしているようです。春の準備さがしは、まずは冬芽からというわけで、例によって座間丘陵?の散歩道での発見から。いくつかの冬芽と散歩中の発見をみてください。 . . . 本文を読む
著者は想田和弘氏。氏は1970年生まれでドキュメンタリー映画を作製し、アメリカの映画賞を受賞、氏の映画「テレビ」は世界200ヵ国近くで上映とのことです。
岩波ブックレット70ページの小冊子 600円+税でした。
この本は著者の次のような問題意識で書き始められています。(はじめにの項より)
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