桜を見る会の問題では、安倍政権がいかに政治を私物化して来たかが次々と明らかになってきていますね。野党の追及についての答弁も、虚偽答弁になってきて前日の答弁を覆したり、証拠も示せなくなってきています。今日の毎日新聞は、内閣府に参加者などについての資料請求のあった日に、シュレッダーにかけて証拠を隠滅してしまったことで、それではそのシュレッダーを見せてほしいといったところがそれを見せることを拒否したという驚くべきニュースを伝えています。
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続々明らかになる「桜を見る会」の実態。18000人の招待客のうち、約半数が首相と自民党関係者のための招待客であることがわかりました。税金で長い間、首相と与党の後援会活動を堂々とやっていたわけです。首相は最初は一切知らないということでしたが、次々と言い分を変えてきました。 . . . 本文を読む
国会で桜を見る会のことが大きな問題になっています。過日の国会で、共産党の田村議員が質問して追及したのにつづいて野党の追及によって、アベ政権による政治や税金や私物化が明らかになってきました。追及を逃れないと見たのか、首相は急きょ、「来年度は中止」としました。また、国会での質疑は逃げて自分のペースでの記者会見をしました。 以下本文 . . . 本文を読む
今日は地域の市民祭りでした。私たちはピースフェステバルということで、公園と歩道の一角を借りて、被災地支援バザーや歌のコーナーなどと一緒に、子ども向けの手作りコーナーを設置して終日小さな「お客さん」を待っていました。
私は紙皿コマづくりと、ブーメランづくりでした。親子連れがよく来てくれて、作り方を教えて、そのあとはブーメラン飛ばしもしました。コツはすぐ覚えてどの子も満足げでした。 よく見ていると面白いもので、さまざまな子どもたちでした。 . . . 本文を読む
アベ政権下で大臣が相次いで辞職するという異常な事態が続いています。萩生田文科大臣の「身の丈」発言も従来ならとっくに辞職すべきですが、首相側近であるゆえでしょうかやめません。なぜ問題なのでしょうか。まず憲法では26条「教育の機会均等」を定め、経済的、身分、門地などによっては差別してはならないとしています。 . . . 本文を読む