いよいよ改元だと、熱心な報道をする半面、それでなにが変わるの?と言う一般の市民とで大きな温度差があるようです。それでも、いざ年号が平成から○○に変わるとなると関心を持たざるを得ません。特に、今回は天皇が存命のうちにかわるので尚更でしょうか。
元号で時代を表すと言っても一世一元になったのは明治になってからで歴史も浅いのですが、歴史上の出来事を表すのに使われてきたので便利なこともありますね。(以下本文) . . . 本文を読む
反対の声を無視して、税金を海に投げ捨てる!
沖縄県民が二回にわたる知事選挙でも、県民投票でも圧倒的な数で反対している辺野古基地建設。もし日本が民主主義国家ならば、これらの民意を受け止めて埋め立てをいったん中止して善後策を再度話し合うでしょう。
しかし、「丁寧に説明していく」「沖縄の民意に寄り添っていく」と口にする安倍政権は、知事がいったん中止で話し合いを首相と話し合った直後、もう新たな埋め立てを開始しました。驚くべき感覚です。 . . . 本文を読む
ウソの数字で、自治体へ圧力
今度はウソの数字まで並べて、多くの国民が望んでもいない改憲に執念を燃やす異常な首相です。実際は9割もの自治体が協力しているのに、「6割以上の自治体が自衛隊に協力しない」とウソの数字を並べて、募集活動がやりやすくするためには九条に自衛隊を書き込むことが必要だと言いだしました。
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たび重なる特定記者への圧力などに対して、ついに記者たちが立ちあがったという記事を読み、心から拍手するとともにホッとしました。この間、今まで報道されてきたように、菅官房長官をはじめとして官邸は、記者の質問にさまざまな理由をつけて、名指しで非難を繰り返してきました。新聞各社への要請などだけではなく、会見の場でもそのような差別するような発言をしてきました。(以下本文) . . . 本文を読む
以前、森下典子氏の同書を手にして、主人公の茶を通して人や自然に関わり、広がっていく世界の豊かさに惹きつけられた。
やがて映画が来るとすぐ観に行った。主人公黒木華と、茶道の先生役の樹木希林を中心とする俳優陣によって、淡々とした茶会や自然が描かれていく。
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「真摯に受け止める」の意味は、安倍政権下で新解釈するのでしょうか。「聞くだけ聞いておきましょう」と聞くポーズをとり、実際は無視するの意味と。
沖縄の県民投票の結果、投票者の72%をこえ、43万票余りが移設反対との意思が示された時の官房長官や、知事が首相にあった時の言葉です。今や県民や国民を無視する時の常套語になりました。
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