22日の「サンデーモーニング」で、集団自衛権行使について次のようなことが言われていました。
毎日新聞の編集長が、「後でふりかえって歴史のターニングポイントと思われることがあるものです。あの時に反対しておかないといけなかったのに、ということです。今がその時期に差し掛かっていて、絶対通してはいけないとおもいます」ということを話していました。本当にそうだ!と思いました。
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報道によると、首相は集団自衛権行使はもちろん、国連軍にも参加して戦闘地域に行くなど、武力行使に向けて際限なく広げる方針を出し始めました。戦争する国めざし本音を明らかにし始めました。
しかも、こんな大事なことを国会にも図らずに、自公の協議事項にして、閣議で決めるという歴代の自民党政権でさえしてこなかった無法なことをすすめています。
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福島県裏磐梯の五色沼周辺でみた「花の周りでモンシロチョウが乱舞」しているかに見えるのは花でした。林のいたるところで見かけられます。
遠目には木イチゴの花かと思っていました。そこで近づいてみると、山アジサイとも思えるのですが、葉っぱが違います。実はこの辺ではポピュラーなヤブデマリとのことでした。(写真) . . . 本文を読む
憲法改正が無理なので、憲法九条を骨抜きにする集団自衛権行使の閣議決定をねらっている安倍政権。この安倍独裁政権が先には武器輸出の解禁をきめ、「死の商人」に国を変え、今度は「戦争する国へ」大きく舵を切ることになる集団自衛権の行使へ爆走しています。戦争を何と思っているのでしょうか。 . . . 本文を読む
時間とともに危険さがますます明らかになって来ている集団自衛権行使の問題。日本共産党や社民党などを除き、オール与党と言える中、密室での自公協議でも公明党懐柔政策も出されているようです。同党は秘密保護法などに続いてまた裏切るのではと心配になって来ました。
内容が九条を無視し「人を殺し殺される国へ」国を転換させるものだと明らかになるにつれ国民の反対の声も過半数をこえています。
それを無視し、国会や国民投票ではなく、一内閣の閣議で憲法を変えてしまう決定をするというのは独裁そのものです。
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