安倍政権の違憲の戦争法に各地で反対運動が起きています。この反対運動は今までと違って一回性のものではなく、あきらめないで廃止に追い込む運動として継続しています。
昨年の8月15日の平和講演会をきっかけに、継続的な平和運動が必要ということで、10月に「座間・九条の会」ができ、次のような活動の申し合わせ事項を決めて活動しています。(以下本文)
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知らなくていいことはもちろん多いし、知ることには限度があることは当然です。
しかし、こんなことはどうでしょう。毎年1893億円ずつ、アメリカ軍のために「思いやり予算」を差し上げているという事実は？
それが、今年から向こう5年間で9465億円にも上るお金を米軍に差し上げることに合意したということは？
(以下本文) . . . 本文を読む
11年前の子ども向けの本を改めて読み返しました。本は「戦争のつくりかた」（マガジンハウス2004年発行 文はりぼん・ぷろじえくと 絵は井上ヤスミチ氏 600円）
英語訳もついていて、タイトルは分かりやすく、What Happens Before War?
となっています。つまり、「戦争が始まる前にはどんなことがおきるの？」ということで、戦争が突然始まるのではなくていろいろな兆候があるということを示唆しています。(以下本文）
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12月24日、『報道ステーション』（テレビ朝日系）の古舘伊知郎キャスターが、来年３月末で降板することを発表しました。番組はタイトルを変更せずに継続され、キャスターのみが交代する形だといいます。
このような政権によるメディアへの圧力の結果と思える事件に対して、碓井広義氏（上智大学文学部新聞学科教授：メディア論）による見解をネット上に見つけました。
とても分かりやすい内容なので転載させていただきます。 . . . 本文を読む