2015年2月21日
同実行委員会主催の多喜二祭に行ってきました。第14回目になる多喜二祭は呼びかけ文に「2014年7月、他国との戦争を容認する閣議決定が強行されました。多喜二の生きた時代に逆行させるもの-。断じて認められません。」とあるように、新たな「戦前状態」になりはじめている中での集会でした。
始めに多喜二が好きだった音楽にちなみ、ブラームスの曲などの演奏がありました。コントラバスの奏者は神奈川フィルを不当に解雇され裁判で争っている杉本正さんという方でした。
講演は能島龍三さんという方で、「多喜二の願いと、この国の今―戦争と慰安婦の問題にふれて―」というものでした。以下は私が聞き取った概略です。
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中学校は、村内の4つの小学校が集まったもので4クラスあり、稲井中学校といいました。四小学校の名は、私が通っていた真野小学校のほか、井内、大瓜、金山といいました。
中学校は山の中腹にあるので、各学区から自転車で通ってくる生徒の自転車置き場が長く連なっていました。私は自転車で30分ぐらいかけて通学していました。(以下本文に続く)
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今回の「イスラム国」の無法さには怒りを覚えます。お二人は本当に気の毒だったと思います。
国会での討論などから、経過が明らかになるにつれて、私たちにもイスラム国の残虐さとともに政府・安倍首相の言動の問題点が見えてきました。
①有志連合に入っていた!
二人が拘束されていることが昨年からわかっていたのに、情報収集などの増員など対策が不十分だったこともわかりました。
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仲のいい友だちは、もちろんを越えていましたから、高学年の夏休みなどには交流がありました。今でもよく覚えているのは、天理教の教会の息子のO君との泊りっこです。農家の私の家に来て泊まったり、私が行って泊まったりしたのでした。O君の家で泊まるのは教会の本堂で薄暗い広間に大きな太鼓があってそこに泊まったことを覚えています。天理教というのは地域では珍しいものでした。以下・・・。 . . . 本文を読む
後藤健二さんが卒業した法政大学の田中優子学長は、2日、「実に悲しく耐えがたい」などとする声明を発表しました。
この中で、田中学長は極めて難しい交渉が続くなか、これまで発言を控えてきたとしたうえで、「報道が事実であるなら、卒業生が命を奪われたことは、実に悲しく耐えがたい思いです」としています。
(以下に田中優子総長の声明) . . . 本文を読む