朝の7時のニュースでは、コンビニ立てこもり事件やJRの不審火、橋下市長の動向などは大きく伝えるも、昨日の最大規模の集会デモは完全に無視するという異常さです。異常と思うのは、集会に参加していた人はあの規模が分かるからで、参加しない人や無関心の人は、新聞でも見ない限りは、ついに分からずじまいでしょう。
こうして、TVは民主主義なのだから民意を守れ、憲法を守れと意思表示するデモを無視することによって、民意を無視する政権を支える役割を果たします。 . . . 本文を読む
ひどすぎる違憲の戦争法案に、ここで意思表示しなくては何時するのとの思いで参加してきました。
数日前から、体調を気遣い準備していました。
参加してみると、その数の多さ、元気のよい鳴り物と掛け声に仰天でした。 . . . 本文を読む
戦争法案に反対するあらゆる団体が一致して、総ぐるみ行動を起こそうという提起がされました。23日の東京新聞や朝日新聞で全面広告が出ていたと思います。また、日刊ゲンダイ紙などでもその効果が大きいと大きく伝えています。
とにかく行動にあらわさないことには伝わりません。国民の思いを政権に知らしてやる絶好の機会です。
全国どこの地域でもあるようです。『8月30日 戦争法案反対集会』といれて検索すると全国の集会がたくさんヒットします。
思いをぜひ行動に!座視していたのではなく反対の意思表示をしたことを自分の歴史に刻めるように!絶好の機会です。 . . . 本文を読む
このまま戦争法案を通しては、これからの日本は戦争する国に逆戻り!ということが広く知れ渡りました。知った人は強い。労組だとか、政党だとか言っている事態ではないことも皆わかるので、若者、ママ、高校生、大学生が立ち上がる中、ついに、われらの中高年も各地で立ち上がりました。先の、憲法学者はじめ、学者たちの連名での反対声明、元首相経験者の反対などをくわえると、文字通り国民総ぐるみでの反対運動が実現しつつあるようです。
30日には、国会を10万人で取り囲む抗議行動と合わせて、一斉に全国で行動して100万人の抗議行動と伝えられています。
それらをつ与えている、日刊ゲンダイ紙の記事の一部を掲載します。 . . . 本文を読む
今、安倍自公政権の戦争法案のなかみが明らかになるにつて、一番の当事者になるかもしれない若者や若いお母さん方が全国で立ち上がっています。
ところが、この反対行動に対して、自民党の若い議員が脅かしのような発言をしたり敵視する発言を繰り返しています。
若者から批判されても、開き直っているこの議員は、あの「新聞をつぶせ」発言の大西議員と同じ安倍首相側近の若手勉強会の一員です。(以下本文につづく) . . . 本文を読む
今日の国会で、礒崎氏は「誤解をあたえて」とか「迷惑をおかけした」と謝罪したが、おかしい。
誤解?誰に迷惑?
むしろ、誤解ではなく、「首相と同じ考えの、本音を話してしまって。」と正直に言わなくてはと思いませんか。誰も誤解だなんて思っていませんね。
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今日の東京中日スポーツ紙(2015年8月2日)に「幻の甲子園で優勝していた徳島商業」の見出しで戦時中の高校野球についての記事が載っていました。高校野球も国が主導して、国威発揚に利用していたことが分かります。
他のスポーツもそうですが、軍事色になるのが戦争時の姿ですね。
記事を読み、他の資料を見ると、次のようなことが分かりました。
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