安倍首相はしきりに消費税10パーセントの延期、アベノミクスの継続か否か、が争点だと思わせる発言を繰り返しています。
しかし、小泉元首相の偽の争点化による勝利をまねての手法には、国民はもう騙されないでしょう。 . . . 本文を読む
NHKでアーカイブスの放送も交え、美輪明宏氏をゲストに竹久夢二についての放送がありました。最近になって、ドイツにいた頃に書いた絵が発見されたということでその絵の意味することを解く内容でもありました。 . . . 本文を読む
衆議院の解散選挙について、どうにも納得できません。
各紙や雑誌の見出しでも「大義ない選挙」「わがまま選挙」「自分勝手選挙」など、この選挙は必要がない選挙であることを伝えています。東北の震災、原発被災地の声としては「選挙などやっている場合か」などと怒りの声が上がっていると言います。
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先ほど、 「こどもたちの未来を守ろう!35人学級の存続を! 」というキャンペーンに署名しました。
一緒にこのキャンペーンを応援していただけますか?
以下のキャンペーンのリンクからネット上で署名ができる仕組みになっています。
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いったい安倍政権はどこまで国民の願いを無視するのでしょうか。
長年の国民の運動が実り、ようやく実現した35人学級。遅れている教育の分野でようやく先進国に近づいてきたところでした。ところが、この一年生しか実現していない制度をまたさらに、逆戻りさせようという案が浮上。その問題点の②です。
教育関係者だけではなく、国民的な問題だと思うのですが、道徳の教科化(今もほぼ国定に近い副読本の使用を強制されていますが)、教育委員会の改組など、教育の将来決めてしまうようなことはなかなか大きな問題になりません。あの戦後の憲法と並ぶ日本の誇りの教育基本法を改定してしまった安倍内閣(第一次)ですから、大いに心配なのですが・・・。 . . . 本文を読む
いったい安倍政権はどこまで国民の願いを無視するのでしょうか。今でもOECD内で最低の教育費(GDP比)なのに・・・。
過日、伝えられたように財務省は1年生を35人学級にしてもいじめの件数が減っていないことを理由に、40人学級に戻す考えを示しました。
経費削減のために、合わせて学校を統廃合して教員の削減を求める方針と言います。
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