ネイチャーゲーム&自然・趣味

ネイチャーゲームで知った自然。テニスやハーモニカ、ウォーキングなど遊びの世界。

今月も介護施設のハーモニカボランティア = こんな曲が喜ばれます !

2017年10月30日 | 日記・思い出
 前にも書きましたが、三か所の介護施設へ毎月通ってボランティアをしています。演奏して聞いてもらうほどの腕前ではないのですが、カラオケ代わりに伴奏としてのハーモニカです。それでもスタッフの人によると、カラオケより好評のようでした。カラオケだと歌い手のレベルなんかには構ってはいられませんからどんどん進みます。でもハーモニカでは、歌う人の声の高さや速さに応じて合わせて吹けます。時には、余りにもはずれて覚えていて、ハーモニカがついていけない時もありますが、これもお愛想です。(以下本文) . . . 本文を読む

「国難」発言の真意がいま明らかに!!=またもや麻生発言 

2017年10月29日 | 政治・社会
今度の選挙ほど国民を愚弄した選挙は珍しいのではないでしょうか。自らがつくりあげた「北の脅威」をもとに「国難」選挙とし、また自らの政策による高額学費の制度なのに選挙時にはそれを無償化するという驚きの欺瞞。ちょっと考えれば分かるのに、TV・新聞が政権の言うがままの放送なので、多くの国民がそれに巻き込まれてしまうという面が。(以下本文) . . . 本文を読む

大義のための野党共闘に犠牲的精神発揮の共産党!?

2017年10月26日 | 政治・社会
 総選挙が終わりました。内閣不信があったわけでもないのに、首相の疑惑逃れの勝手解散から始まった総選挙でした。  解散権をめぐっても、不信任決議があったではないのに、内閣の助言による天皇の国事行為としての解散宣言を首相の解散権として使ったのでした。これは政権に有利な時期に解散できるとする歴代続いてきた悪弊です。  国税600億円も無駄遣いして強行した選挙で、違憲なのではないかと言う見解があるのも当然です。諸外国では、当然任期いっぱいちゃんと仕事をしてから選挙です。こうして借金大国と言われながら、国民の税金は使い放題です。 . . . 本文を読む

「国難」再考=大本営発表「国難きたる!撃ちてし止まむ!」を想起

2017年10月22日 | 政治・社会
 あなたもこの脅し文句に踊るのでしょうか? 国難突破解散とて始まった選挙も今日が投票日。国難としていわれているのは、鎌倉時代の元との戦いと、黑船来航、敗戦ではないだろうか。つい最近では東日本大震災(原発事故含む)もそういえるかもしれないですね。 (以下本文) . . . 本文を読む

「政治は国民のもの」=これは誰の言葉? 小さな嘘、大きな嘘とはいうけれど・・・。

2017年10月19日 | 政治・社会
「政治は国民のもの」という言葉をネットの前面に押し出している党がありました。その党は、今度の選挙では解散の大義がないのに今なら勝てるとばかりに解散したと批判されている政党です。また、その政権はこの間、憲法無視に無視を続けて、従来の自らの内閣法制局の歴代の方針を180度変えさせて「集団自衛権行使の閣議決定」をしたり、その他の安保法を強行採決し続け、あげくには森友問題や加計問題などの疑惑を隠すためか、野党の国会開会要求に応じないばかりか、開会のその日に解散をしてしまった政権党です。(以下本文) . . . 本文を読む

枕詞のように「国難」をことさら言う人の意図は? 

2017年10月17日 | 政治・社会
「国難」という言葉が政権によって強調され飛び交っています。かつては、戦争を始めた人たちが国民意識総動員のために鬼畜米英を唱えて考えることをしないようにすることに成功しました。  治安維持法を改悪して戦争反対を唱える共産党員や民主的な言論を特高を使って弾圧して準備の上でのことです。戦争開始するころには、学校をはじめあらゆるところが「鬼畜米英」一色になり、戦争に疑問を呈するものは「非国民」呼ばわりされたのでした。 . . . 本文を読む

選挙とメディアを考えるー『そして、メデイアは日本を戦争に導いた』その①

2017年10月11日 | 本・文芸
『そして、メデイアは日本を戦争に導いた』その①2017 10 10 半藤一利 保阪正康 著 文春文庫 2016年 2013年単行本(東洋済新報社) 昨日は2017年10月10日衆議院議員選挙の告示日である。安倍首相によるご都合解散とか、疑惑隠し解散とか、はたまた憲法違反解散とかいわれ、実に大義のない解散が行われてしまっている。そのために600億円と言う途方もない費用が使われることになる。北朝鮮の脅威をことさらに理由にする首相の姿や、都知事の名まえがTVや新聞に乱舞する様を見るにつけ、冷静に言っている事と彼らの来歴を比べたいと思う。そんなおり、TVが無かった時代ではあるが新聞・ラジオが中心の時代のメディアがどのようにして国民を戦争に導いてしまったのかを振り返るのも大事なことかもしれない。 (以下本文) . . . 本文を読む

やはり、自公希望維新VS立憲共産社民の2極の対決

2017年10月06日 | 政治・社会
 争点を隠したり捻じ曲げたりして選挙後に無理やりに支持されたとばかりに強行突破するのが今までの安倍政権。今回は憲法も入れていよいよ改憲に乗り出す姿勢。それに同調する勢力の多いこと!でもTVでは安倍政権対希望の党みたいなことがまだいわれています。過日の日刊ゲンダイでも「自民党小池派」などと言われたり、今日の朝日の川柳欄でも「三極もよく見れば二極なり」と指摘されています。TV報道にあった各党の主な政策の比較を見るとそのことが一目瞭然です。 . . . 本文を読む

改憲極右2政権VS立憲野党共闘 が争点の選挙か!

2017年10月05日 | 政治・社会
「テレビは政治を劇場化し、間違った方向に誘導することが多い。」ということを今リアルタイムで進めています。何しろ、小池知事の出ない日がない位の過熱報道ぶりでした。しかも、今度の争点を小池新党対安倍政権と作成するなどあきれた報道ぶりです。報道というよりバライティー番組のようです。いったいこのTVの報道ぶりはどうしたのでしょうか。 . . . 本文を読む

孫崎氏の「日本外交と政治の正体」からー小池劇場の舞台裏は?

2017年10月01日 | 政治・社会
 9月29日の日刊ゲンダイで孫崎氏(元外務省情報局長)が「日本外交と政治の正体」という記事を連載していましたが、そのなかで「極端な右派色強める『小池新党』」というタイトルで書いている内容に驚きました。その概要は次のようなものでした。 . . . 本文を読む