所で、元号をめぐるフィーバーには、元号の意味を考えるとギモンにおもうことがたくさんあります。
①日本独自の万葉集の中の解説文からとったとことが大々的に言われていましたが、今までとそんなに違うの?ということです。
次の識者の声をも参考にしてみてください。(WEB朝日)
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政府が音頭をとってマスコミがそれにのって作り上げ、国民を巻き込んでの「元号フィーバー」。五月から元号が変わって国民の生活は楽になるのでしょうか、はたまた苦しくなるのでしょうか。
黒子がいて演出者がいて、多くの国民がそれを観るだけではなく舞台に上がって「めでたいめでたい」と踊らされてきたのはなぜでしょうか。また庶民にとっては何がめでたいのでしょうか。(以下本文)
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桜田大臣の辞職がありましたがちょっと前には、塚田国交副大臣による恐るべき発言がました。本人はその後、間違い発言と謝罪して辞任しましたが、だれにも納得できないことでしたね。
以下ご本人の言葉をもとに考えましょう。 . . . 本文を読む
再三ひどい答弁であきれられていた桜田五輪担当大臣がついに辞任しました。「復興以上に大事なのは高橋さんだ。」と自民党の議員のパーティーで発言したものです。
同大臣は今までも、被災地をないがしろにする発言をしてきました。
・放射性物質は人の住めなくなった福島におけばいい。
・震災後も国道とか東北自動車道も健全に動いていた。
・犠牲者が一番多くの石巻市を「いしまき市」と再三間違える。
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「やはり政治利用は最大限に行われてしまった」
改元前に危惧することを書きましたが、やはり杞憂ではありませんでした。今回の改元騒動は多くの点で、権力者の情報操作、マスコミ、私たち国民の意識、ということを考えさせてくれました。
前回「元号は誰が決めるのか」、「だれのものか」など元号の本質的な点は触れずに、政権が元号問題で政治利用しないようにという点に絞って書きました。(以下本文)
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