今年も目久尻川の彼岸花はみごとでした。彼岸花の列も伸びて一層見ごたえがありました。地域の人々の努力に感謝です。 . . . 本文を読む
19日に、戦争法案(安保法案)を自公政権に野党3党を抱き込んで強行採決しました。当日の様子は、TVでも放映されましたが、前日に横浜と東京で公聴会を開き、それを討論に反映させずに、しかも締めくくりの討論もカットしての強行採決でした。
この安保法案は戦争法と言われるように、70年間の戦争しない日本をアメリカの戦争に加担させる内容が中心でした。採決の問題点を私なりに今までの新聞やネットの情報をもとに考えました。
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毎回、国会前では多くの若者や、学者、文化人、政党の人など多彩な人々がスピーチをして、連帯の挨拶をしてくれているなかで、シールズのメンバーのコールはテンポも速く軽快でした。
よく声をからしながらコールしていた奥田青年が中央公聴会で発言した内容をネットや新聞で見ました。
他の憲法学者の鋭い発言も素晴らしいものでしたが、この青年の発言は素晴らしいもので、オールズの私も教えられました。
政府は、公聴会を採決のための単なるセレモニーのようにあつかい、公聴会での内容をさらに深めて法案に反映させるという本来の公聴会の在り方などは無視して採決に向かっているのは、情けなく腹立たしい思いです。
ネットのIWJ Independent Web Journalから紹介します。(さらに興味がある方はこのwebを見てください。)
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安倍政権は自公の多数の力で、多くの国民の声を無視して、今日、委員会での強行採決をしました。今、本会議に入っています。深夜にかけてまで急いで採決を強行しようという自公政権の意図は、連休前に決着しないと、この休みで反対のデモがさらに大きくなることを危惧しているといいます。本当に国民の声を無視しながら、恐れているのだと思います。(本文へ続く) . . . 本文を読む
競技場の白紙に続いて、東京オリンピックのエンブレムの盗作問題で白紙に戻っていますが、なんと、首相が国連で演説し、国会やマスコミもよく使っている「積極的平和主義」なる言葉は初めに言い出した人がいたということが明らかに!しかもその意味するところは首相とはまるで別の事と言います。(本文へ)
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8月22日、今年の生活学校が終了しました。35年目にあたる今年の生活学校は子どもたちが50人、親は約10人、それを支えるスタッフが21人で、総勢80人余でした。ここ数年は、午前中が谷戸山公園での自然体験としてネイチャーゲーム、午後は手作り工作、スイカわりをしてきました。 . . . 本文を読む
前回書いたように、30日の国会前12万人、全国一千か所の一斉行動を伝える国内のTV報道はひどいものでした。コンビニ強盗などの事件を伝えるのと同じように、数分扱うか、中には無視するTVまである有様でした。
ところが、同じ日に海外のメディアはしっかり取材し、参加者にもインタビューするなどをして、メインニュースとして伝えたのでした。 . . . 本文を読む