「任命責任は私にある」と言うフレーズは何度も聞かされましたね。安倍首相の常套句です。この言葉は首相によって何度も使われているうちに、なんと軽い意味になってしまったことでしょう。
「任命責任」に新解釈をつけて首相の献上しましょう。 . . . 本文を読む
森友学園問題で国有地の払い下げで消えた8億円税金の件では、当時の佐川理財局長が徹底的に官邸によりそい、資料はないと云い続けたために真相は明らかにされませんでした。官邸にとって大きな功績を上げた人物ということになります。その功績に報いたのか、彼は国税局長官になったのです。国民の税金を8億円も大盤振る舞いして、その証拠を一切破棄したということで押し通した人物が、今度は税金を集める国税局の長官になるという異常な人事です。 . . . 本文を読む
ついに内閣の支持率が30%を切りました。不支持に至っては60%ちかくになりました。これは時事通信社の調査です。
今までの民意を無視して強行採決を繰り返してきた政権ですが、都議選から始まりようやくストップをかけることができる事態になりました。各社の調査でも30%台の支持率です。 . . . 本文を読む
学習指導要領が改訂されて「道徳」が教科として位置づけられることになりました。それに伴い、新しい道徳の教科書がつくられて見本の展示がされました。
6社が出展しています。1年から6年までですから36冊になります。新聞でも話題になったのですが、市民の閲覧者は少ないようでした。2時間ほど見ていたときにも誰も来ませんでした。
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自公の数の力を頼りに、国民の声に耳を貸さずに暴走してきた安倍政権にようやく外からブレーキがかかり始めました。59議席もあったのが23議席に転落したのですから、大方の国民もまずは一息でしょうか。私もまずは良かったという思いでした。心ある自民党議員も安倍一強(独裁がふさわしい)でやりたい放題だったことを反省はしている人も見かけました。ところが、肝心の安倍首相は「反省」を口にしたものの、何の反省でしょうか。 . . . 本文を読む