座間のひまわり2 . . . 本文を読む
座間市のひまわりです。相模川地域と栗原地域の二か所で行われています。これは栗原地域です。たまたま散歩していて途中に畑の出て撮影。午後の撮影です。ひまわりもきれいでしたが、ながれる雲もきれいでした。 . . . 本文を読む
続いては、学校に勤めながら見たこと、関わってきたことなどについて学校を取り巻く社会や生活という面からの短歌を取り上げます。
教師を取り巻く生活・社会があり、教師もそれとは無縁では生きられないという面です。むしろ積極的に社会に関わりながら、教材を作成し、教えることが、将来社会に出る子どもたちのためには必要でしょう。
私の大学の教育学の先生は「皆さんは20坪の中に閉じこもるような教師にはならないで下さい。」というようなことを言われました。
教室に閉じこもって教科書を教えるだけの教師になるなかれ、現実に学べ、現実を変えることにも関わっていけという激励だったと思っています。
そんな教えを実践的にとらえて教師を続けてきたつもりの日々の一断面です。
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おせっかい資料2 です。
学校が始まると運動会の練習開始です。運動会の招待状には学校からのもありますが学年単位でこんなものもあると喜ばれるのではないでしょうか。
親へは子どもの招待文とクラス別の演技配置図などがあると、わが子はどこで演技しているかがすぐわかり便利ではないでしょうか。
ビデオや写真撮影が当たり前の昨今ですから、うろうろしないで見学してもらえることでしょう。高学年はまたアレンジしてみてはいかががでしょう。 . . . 本文を読む
先生方へのおせっかい資料を随時アップしていきます。参考にできるところがあれば幸いです。夏休みもあとすこしで、いよいよ2学期が始まります。夏休み中、先生は子どもへの宿題、暑中見舞い、研修会、授業準備等の活動があります。一週間ぐらいは休暇をとれたのでしょうか。2学期が始まります。
これはある年の学級通信です。おせっかい資料1です。 . . . 本文を読む
過日、川崎の介護施設でハーモニカの演奏を行いました。15日ということもあって演奏したのは2人でしたが、施設の利用者は20人ほどでした。プログラムを大きな紙にかき、季節のヒマワリやユリの大写真をはりました。季節の話をして演奏です。といっても、利用者の方はハーモニカに合わせて一緒に歌うのですが・・・・。
第一部は「箱根八里」、「海」、「月の沙漠」など唱歌中心7曲。 . . . 本文を読む
「教えるとは学ぶこと」という言葉があります。教えるということは準備をして教える内容について確認し、学んでいる子どもたちの学びの様子を確認するという繰り返しです。つまり、教えた内容や教え方について自分に引き付けて確認することが求められます。
このように教育という過程は双方向的な面があり、教える側も絶えず自己評価にさらされるわけです。教えているようで実は自分もその過程で学んでいることになります。そこには迷いも悩みもあります。今回はその苦しみなどにもふれて。 . . . 本文を読む
今日は侵略戦争に駆り立てられ、満州・シベリアで戦死した兄だけではなく、多くの戦死者や銃後の護りをさせられて犠牲になった人々はじめ、ナガサキ・ヒロシマ原爆、東京空襲など多くの犠牲者が出たことを忘れてはいけない日です。
街頭の若者のインタビューで、「え、何の日?」との答えが目立ちました。どんなに犠牲者が出ても、教育やメデイアがしっかり伝えないと何度でも同じことを繰り返すという気がしてなりません。 . . . 本文を読む
どこの職場にもご無理ごもっともと上司のいうことに従う御仁はいるのでしょう。是非を判断せずに上司のいうことに従っておれば安心安全という人ですが、学校も例外ではありません。むしろ、教師はイエスマンになりがちかもしれません。新卒で学校というある種の閉鎖された職場に勤務する教師の気をつけなくてはいけない面はこの事なのかもしれません。
そこで、今回の短歌はこの経験から・・・。 . . . 本文を読む