政府と東電は八年前、福島県漁業協同組合連合会との間で「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」と約束していたのに、当の組合が反対しているのに放水を決定しました。 . . . 本文を読む
上記タイトルの歌人馬場あき子氏のドキュメント映画を7月30日観ました。馬場氏については、朝日歌壇の選者であることや、数十年も前に「鬼の研究」やいくつかの短歌を通してわずかに知っているだけでした。しかし歌人の生涯をどのように映画化するのだろうという期待がありました。 . . . 本文を読む
高齢社会で私もそうだが、高齢者はテレビの前に座ることが多くなってきているようです。地域の89才の方が「最近、テレビがやかましくなってきた。」というのです。話してみると、「どこのチャンネルをひねっても、同じような芸能人がでてさわいでいる。」とのことでした。私もそう思っていましたから、「最近はNHKもひどいね。芸能人出せばいいと思っているのか、次々と民放でやっているような人を呼んでいる。」などと話が弾みました。 . . . 本文を読む
青年劇場が座間市に来ることになって是非見たいと思っている。若い頃は、東京によく足を運んであちこちの劇場の会員になって見に行く機会があったが、退職後は都心が遠くなってしまっている。映画は近辺の町で見られるが演劇はそんな機会も少ない。このたびの演劇は「あの夏の絵」という作品で高校生と被爆者の共同制作の絵画を巡る高校生と人々のとの交流と成長を描いているようだ。 . . . 本文を読む
卒業期です。ハフポストに法政大学総長田中優子氏の告辞が素晴らしいと紹介されていました。女性で大学の総長になるなどがなかった時代から、今日のジェンダー問題まで触れながら、社会人として生きるということについて確かに素晴らしいメッセージでした。転記させてもらいます。 . . . 本文を読む
今日は地域の市民祭りでした。私たちはピースフェステバルということで、公園と歩道の一角を借りて、被災地支援バザーや歌のコーナーなどと一緒に、子ども向けの手作りコーナーを設置して終日小さな「お客さん」を待っていました。
私は紙皿コマづくりと、ブーメランづくりでした。親子連れがよく来てくれて、作り方を教えて、そのあとはブーメラン飛ばしもしました。コツはすぐ覚えてどの子も満足げでした。 よく見ていると面白いもので、さまざまな子どもたちでした。 . . . 本文を読む
今日現在の千葉県内の停電は12000余件。君津市内の停電が解消される中、残っていた親戚の地区の停電も昨夜解消されました。家畜のためのバケツでの水運び、暑い中ふろにも入れなかったこと、TVも見られなかったこと、携帯が十分通じなかったことがほぼ解決されて、後は片づけなどに専念ということだった。長い10日間だったと本人たちは言います。こんな困難な中、それをチャンスとばかり泥棒が横行し、農家の人たちはこの面でも苦しんでいます。
今回の停電はまだ上記のように未解決ですが、時間は待っていません。ラグビーのワールドカップが開催されました。(以下本文) . . . 本文を読む
首都圏での停電が5日間も続くなんて!60万を超す所帯が数日。
娘のいる君津市では停電によって次のようなことが起きています。9日午後には、携帯が途切れてしまいました。停電でなぜ携帯が切れるの?と思いましたが、中継点では電気が必要なんですね。とぎれとぎれの携帯から伝わってきたことから、水がないことが分かりとにかく水を送りました。その後、携帯が通じるところに移動していろいろわかりました。(以下本文)
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