過日、全国の学者でつくる安保法戦に反対する学者の会がシンポジウムを開こうして、立教大学を借りようとしたら、あろうことか大学は「会合は政治的になりうる」という理由で会場を断ったといいます。
自由な学術研究や活動が認められるのが大学で、暴力的な行為や犯罪的な行為でない限り、最大限自由が保障されているところが大学という認識でいましたが今は違うんですね!
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これは、本土に生活する私たちにとって衝撃です。
毎日新聞WEB版の転載です。米海兵隊キャンプ・シュワブ前で移設に反対する市民らを写した写真の解説に続いて、以下のような記事でした。本土で暮らす人は、沖縄の人々の気持ちを分かっているのだろうか=沖縄県名護市辺野古で2015年9月14日。(写真は割愛)
あくまでも民意に耳を傾けないのだろうか。「反対」の世論を押し切って安全保障関連法を成立させた安倍晋三政権である。永田町から目を転じれば、沖縄県民の声を無視して米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を強行している。
だが、私たちもどこかで「辺野古移設は仕方がない」と思っていないか。ヤマトンチュー(本土の人)の「常識」を検証する。
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過日、原寿雄さん(元共同通信社の論説主幹。ジャーナリスト)の講演会があり聞いてきました。
長い間、安保法制の国会での論議や人々のデモについてのTVや新聞の報道にずっと違和感があったので、特にジャーナリズムの問題点について関心を持って参加しました。 . . . 本文を読む
反対意見は殺害予告や脅迫などで封じ込めようとする雰囲気がつくられ始めています。今日10月1日の「東京新聞」によると、シールズの奥田さんの在籍する明治学院大学に脅迫文が届いているといいます。 . . . 本文を読む