22日の「サンデーモーニング」で、集団自衛権行使について次のようなことが言われていました。
毎日新聞の編集長が、「後でふりかえって歴史のターニングポイントと思われることがあるものです。あの時に反対しておかないといけなかったのに、ということです。今がその時期に差し掛かっていて、絶対通してはいけないとおもいます」ということを話していました。本当にそうだ!と思いました。
時間がたつにつれ、若者も、戦争経験者も多くの国民は集団自衛権行使が戦争への道と見抜き始めました。
所が、昨日の新聞では、与党間で基本合意と伝えられました。
やっぱり公明党は、先の8%消費増税、特定秘密保護法での自公の推進に続いて、今回も国民の反対の声を裏切るのでしょうか。公明党には、絶対に与党の座から降りたくないというのが党是としてあるのでしょうか。そこから判断すると、最終的には自民党の言うことには賛成と・・・・。その間はいろいろな反対といっても、それは結論のわかっているポーズに過ぎないのではないでしょうか。
このような姿勢は、国民を欺くものではないでしょうか。
第一に、自民党単独だと強行的に進めているというイメージを与えるが、公明党が妥協的な案に乗り賛成しているということで自民党の悪質な行為を薄める役目を果たすことになります。自民党はとにかく決定してしまえば、修正しても後でどうにでもなることが見えているのに、さも修正で安心のような雰囲気づくりになるだけです。
第二に、そもそもこの問題は与党の二党間の密室協議で決めてはいけないことではないでしょうか。憲法9条を変えてしまうことになる間違った集団的自衛権解釈を二党間の密室協議できめることに応じてしまう間違った決定をしていることに気が付かないのでしょうか。それとも、多数勢力の与党だから当然というのでしょうか。
誰が考えても国民の声をもとに国会で憲法問題として論じなければならない問題です。
自民党に、公明党はどうせ政権を離れてまで反対はしないとか、いざとなったら政教一致問題をちらつかせるなどとすっかり足元を見られて、国民の集団自衛権行使による戦争反対の声より政権の座についている方を選ぶとしたら大変な過ちをおかすことになるのではと思います。
それは、自民党と公明党が違法なやり方で国民を戦争に向かわせる道を憲法を踏みにじって決めることになります。
毎日新聞の編集長が、「後でふりかえって歴史のターニングポイントと思われることがあるものです。あの時に反対しておかないといけなかったのに、ということです。今がその時期に差し掛かっていて、絶対通してはいけないとおもいます」ということを話していました。本当にそうだ!と思いました。
時間がたつにつれ、若者も、戦争経験者も多くの国民は集団自衛権行使が戦争への道と見抜き始めました。
所が、昨日の新聞では、与党間で基本合意と伝えられました。
やっぱり公明党は、先の8%消費増税、特定秘密保護法での自公の推進に続いて、今回も国民の反対の声を裏切るのでしょうか。公明党には、絶対に与党の座から降りたくないというのが党是としてあるのでしょうか。そこから判断すると、最終的には自民党の言うことには賛成と・・・・。その間はいろいろな反対といっても、それは結論のわかっているポーズに過ぎないのではないでしょうか。
このような姿勢は、国民を欺くものではないでしょうか。
第一に、自民党単独だと強行的に進めているというイメージを与えるが、公明党が妥協的な案に乗り賛成しているということで自民党の悪質な行為を薄める役目を果たすことになります。自民党はとにかく決定してしまえば、修正しても後でどうにでもなることが見えているのに、さも修正で安心のような雰囲気づくりになるだけです。
第二に、そもそもこの問題は与党の二党間の密室協議で決めてはいけないことではないでしょうか。憲法9条を変えてしまうことになる間違った集団的自衛権解釈を二党間の密室協議できめることに応じてしまう間違った決定をしていることに気が付かないのでしょうか。それとも、多数勢力の与党だから当然というのでしょうか。
誰が考えても国民の声をもとに国会で憲法問題として論じなければならない問題です。
自民党に、公明党はどうせ政権を離れてまで反対はしないとか、いざとなったら政教一致問題をちらつかせるなどとすっかり足元を見られて、国民の集団自衛権行使による戦争反対の声より政権の座についている方を選ぶとしたら大変な過ちをおかすことになるのではと思います。
それは、自民党と公明党が違法なやり方で国民を戦争に向かわせる道を憲法を踏みにじって決めることになります。
国の平和を葬り去ろうとしている
積極的平和主義とは戦争をして国を守る事のようだが、国民が戦争で死んだしまっては、国は勿論後には何も残らない。
家人は、ニュースに安倍さんが出てくると不機嫌になりチャンネルを替えてしまいます。いらいらが募る毎日です。
ところが狡猾なことに
国民の目を拉致問題に向けるべく同じ日に動こうとしている。本当に悪知恵の働く政権!
これでアメリカのために意味もなく死ななくてはならない自衛隊員がでるのか。許せない!憲法九条をかえる閣議決定は憲法違反だから、これから新たな闘いをしていかなくてはならないのかも。
それにしても経済で国民をひきつけ、国会で論議もしないでそっと重大なことを決める。
麻生副総理のいう「気づかれないようにそっと変える」ナチスの手口を実践している。木漏れ日さんピリカさん、ありがとう。こんな怒りを大切にしましょう。