カルチャーセンターでの複音ハーモニカ練習を何かに役立てようと思っていたところ、介護施設でやってくれないかという話。
実は今まで人前ではなかなか演奏する機会もないし、自信もなかったのです。今回人前で演奏する機会を与えられたことを喜び仲間と参加しました。
当日は平均年齢80余歳という方々20人ほどをまえに、演奏したり、歌の伴奏をしたりで40分はあっという間に終了。
席で指揮をしながら聞く人、大きな声で歌う人など笑顔につつまれた集会になりました。
ハーモニカも一人ではまだまだ演奏する自信はないのですがアンサンブルの力、仲間の力はためらいを吹き飛ばしてくれました。
介護施設での初めての演奏でしたが次のような句もできました。
「タクト振り歌う老婆の目も潤む」
「合唱に合わせてもらうハーモニカ」
施設の入居者と介護の人々のおおきな歌声に励まされたハーモニカでした。
当日の演目は「上を向いて歩こう・明日があるさ」「バラが咲いた」の演奏後、
施設の希望で次の通り。
「高原列車は行く」[浜千鳥]「ふるさと」「湯島の白梅」
「たなばたさま」「星影のワルツ」
実は今まで人前ではなかなか演奏する機会もないし、自信もなかったのです。今回人前で演奏する機会を与えられたことを喜び仲間と参加しました。
当日は平均年齢80余歳という方々20人ほどをまえに、演奏したり、歌の伴奏をしたりで40分はあっという間に終了。
席で指揮をしながら聞く人、大きな声で歌う人など笑顔につつまれた集会になりました。
ハーモニカも一人ではまだまだ演奏する自信はないのですがアンサンブルの力、仲間の力はためらいを吹き飛ばしてくれました。
介護施設での初めての演奏でしたが次のような句もできました。
「タクト振り歌う老婆の目も潤む」
「合唱に合わせてもらうハーモニカ」
施設の入居者と介護の人々のおおきな歌声に励まされたハーモニカでした。
当日の演目は「上を向いて歩こう・明日があるさ」「バラが咲いた」の演奏後、
施設の希望で次の通り。
「高原列車は行く」[浜千鳥]「ふるさと」「湯島の白梅」
「たなばたさま」「星影のワルツ」
そんな会場の光景が目に浮かんで来ました。
小生も、ハーモニカの音を聞くと、子供のころ
の記憶がよみがえります。