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過日介護施設でサンタクロースの帽子とひげを付けてクリスマスソングなどを一緒に歌ってきました。クリスマスには一月早いですが、「あわてん坊のサンタクロース」です。
サンタ姿でプログラムを掲示したり、歌詞カードを配ったりしているうちから、雰囲気が盛り上がってきて、さあ歌うぞなどと掛け声がかかります。
昔遊びの紹介のコーナーも設けました。けん玉は大昔取った杵柄で、もしかめやら飛行機やら演技して拍手をもらいました。おてだまの担当も三個を使って上手にできて感心されました。紙風船はみんなで回して飛ばし楽しみました。
当日の演目は、秋にちなんだ、一部は野菊、赤とんぼ、里の秋、村祭り、故郷の空、汽車、汽車ぽっぽなどの唱歌童謡。二部は好きになった人、水戸黄門、鉄道唱歌、幸せのワルツなどの懐かしのメロデイ。今回は特別、早すぎるクリスマスに合わせて、きよしこの夜、ジングルベルを入れました。定番の合奏、青い山脈、知床旅情なども入れ、1時間半ほどのお楽しみでした。
いつもながら、みんなのためにと思ってやっているのですが、励まされ、喜んでもらえてやってよかったと思って終わりました。一緒にやったスタッフもみな、楽しんでくれてよかった!とやり甲斐を確認したことでした。ボランテイアは人のためというより、自分のためですね。
誰のもとにもサンタさんが訪れますように!
音声入れられるようにしなくては・・・・。