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<福島第1>淡水化装置の配管 汚染水漏れる

2015-08-13 16:49:14 | 原発
河北新報より転載
<福島第1>淡水化装置の配管 汚染水漏れる

 東京電力は12日、福島第1原発の汚染水淡水化装置の配管から約1リットルの汚染水が漏れたと発表した。装置を囲むコンクリート製せき外への漏えいはなかった。
 東電によると、12日午前10時15分ごろ、装置の配管の接続部に微細な穴が開き、霧状に水が漏れているのが見つかった。汚染水に含まれる塩分で配管が腐食した可能性がある。
 同じ配管で7月17日、汚染水が漏れ、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり6300ベクレルの濃度で検出されている。今回も同程度の濃度とみられる。


関連ページ: 福島 社会 原発事故・放射線.

2015年08月13日木曜日

流灯に鎮魂の祈り 松川浦漁港で慰霊行事

2015-08-13 12:21:12 | 震災
福島民報

流灯に鎮魂の祈り 松川浦漁港で慰霊行事


港湾内で幻想的な明かりを放つ灯籠

 海で命を失った人たちを供養する相馬双葉漁協の流灯会は12日、相馬市の松川浦漁港で開かれ、関係者が鎮魂の祈りをささげた。
 海上遭難者らの供養のため毎年夏に実施している。東日本大震災後は津波犠牲者も慰霊している。
 法要が営まれ、佐藤弘行組合長、立谷秀清市長らが焼香した。
 灯籠約300基が漁船3隻に積まれ、組合員らの手で港湾内の海面に流された。幻想的な明かりが波に揺られ沖に向かうと、参列者は静かに手を合わせた。
 佐藤組合長は「孫子の代まで豊かな海を残していくことが使命。一日も早い漁の本格再開に向け取り組んでいきたい」と話した。

(2015/08/13 11:15カテゴリー:福島第一原発事故

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