タイのバンコクにある巨大な仏像(立仏像)が見られる寺院。
訪問は2回目。以前ここで買った?と思われる財布に入れられるカード型のお守りが壊れてきたので
買いなおしたくて訪問。(結局売ってなかったですが。。)
ワットインドラの入り口から見た仏像。
とても大きな仏像です。仏殿より大きく突き抜けています。
階段があって登れるようにはなっていますが、一般人は入れません。
扁平な形、扁平なお顔ですが、このような形は珍しい仏像です。
足元はお参り出来るようになっています。
足元の前には蝋燭が立てられるようになっており、蓮も入れられる壺もあります。
このように見ると大きさを実感しますし、ある意味、威圧感を与えるように出来てるのかな~。
下から覗くとこんな感じです。
近すぎると非常に解りにくいです。
テントも張ってありますし。
本堂はこんな感じです。
タイのお寺は、お寺ごとに本堂の壁画が違っていますので、そこも楽しめる所かと感じています。
暑いときにはちょっと涼めて、休めるスポットですし。
基本は普通のお祈りですが、下のようなお祈りグッズもあります。
テープがぶら下がった、傘があり、皆がお札を張り付けています。
大概が20Bですが、ちらほら50Bもあります。
入り口の当たりの状況。国王の像が飾ってあり、皆も熱心にお参りしています。
鶏の像が足元にたくさん並べています。
日本の明治神宮と同じ感覚なのでしょうか?
入り口近辺にある仏像。ここは土曜日の仏像が中心なのでしょうか?
土台に近い部分は、干支が飾られており、鬼が抑え付けられています。
このエリアの奥に中華寺院になっているエリアもあります。
焼却炉のよう?とてもきれいな焼却炉??
裏側の方には、干支にちなんだ仏像があります。
私の干支の蛇。こちらはどれを見てもキングコブラ状です。
こちらは違う建物の中に置いてあった、奇妙な形のナーガの像。
何でしょうこれは、近づいても良くわかりませんが。。
たぶんこれはお墓です。
入り口近辺にポツンと飾ってありました。何となくユーモラスで気になりました。
つい、気になっていたのでパチリ。
写真などが飾られていたり、骨壺状の物が入ってます。
場所:ラマ8世通り、チャオプラヤー河手前にある立体交差の側道沿い