象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

ワット・インドラ Wat Indrawiharn~巨大なスタンディング仏陀がお出迎え~タイ・バンコク

2014年02月08日 10時09分52秒 | 旅行~海外

 タイのバンコクにある巨大な仏像(立仏像)が見られる寺院。

訪問は2回目。以前ここで買った?と思われる財布に入れられるカード型のお守りが壊れてきたので

買いなおしたくて訪問。(結局売ってなかったですが。。)

 

ワットインドラの入り口から見た仏像。

とても大きな仏像です。仏殿より大きく突き抜けています。

階段があって登れるようにはなっていますが、一般人は入れません。

扁平な形、扁平なお顔ですが、このような形は珍しい仏像です。

足元はお参り出来るようになっています。

足元の前には蝋燭が立てられるようになっており、蓮も入れられる壺もあります。

このように見ると大きさを実感しますし、ある意味、威圧感を与えるように出来てるのかな~。

下から覗くとこんな感じです。

近すぎると非常に解りにくいです。

テントも張ってありますし。

 

本堂はこんな感じです。

タイのお寺は、お寺ごとに本堂の壁画が違っていますので、そこも楽しめる所かと感じています。

暑いときにはちょっと涼めて、休めるスポットですし。

基本は普通のお祈りですが、下のようなお祈りグッズもあります。

テープがぶら下がった、傘があり、皆がお札を張り付けています。

大概が20Bですが、ちらほら50Bもあります。

 

入り口の当たりの状況。国王の像が飾ってあり、皆も熱心にお参りしています。

鶏の像が足元にたくさん並べています。

日本の明治神宮と同じ感覚なのでしょうか?

 入り口近辺にある仏像。ここは土曜日の仏像が中心なのでしょうか?

土台に近い部分は、干支が飾られており、鬼が抑え付けられています。

このエリアの奥に中華寺院になっているエリアもあります。

 

焼却炉のよう?とてもきれいな焼却炉??

 裏側の方には、干支にちなんだ仏像があります。

私の干支の蛇。こちらはどれを見てもキングコブラ状です。

こちらは違う建物の中に置いてあった、奇妙な形のナーガの像。

何でしょうこれは、近づいても良くわかりませんが。。

たぶんこれはお墓です。

入り口近辺にポツンと飾ってありました。何となくユーモラスで気になりました。

つい、気になっていたのでパチリ。

写真などが飾られていたり、骨壺状の物が入ってます。

場所:ラマ8世通り、チャオプラヤー河手前にある立体交差の側道沿い