葉書を出しました。

　　　　　　　　【プノンペン中央郵便局】

昨日は前日出せなかった葉書の投函に再チャレンジ。
トゥクトゥクに乗ってワットプノン近くの中央郵便局へ。


セントラルマーケットを通り過ぎ。


まずワットプノンに到着。

せっかく遠くまで行くなら、と、
ワットプノン→郵便局→オールドマーケット
という計画を立てました。

ワットプノンは入場料１ドル(外国人のみ)払って入ったものの、
以前も見たのでササッと一周しておしまい。次は郵便局へ。

中央郵便局はとても立派な建物です。
でも中にあまり人はいません。
カウンターで「日本に送りたい」と葉書８枚を出すと、電卓で計算して「２４００」と見せます。
2,400リエル(６ドル)・・・なんだか予想より高いような。
でも値上がりしたのかもしれないし、疑いだすときりがないので、素直に支払いをし。
値段はともかく、ちゃんと送れてさえいればいいのですが、
手ごたえがなさ過ぎて、正直全然届きそうな気がしないです。
たぶん一週間から10日はかかると思いますが、無事に着いた人、ぜひご連絡ください。

葉書を出せたので、次はオールドマーケットの見学です。

観光客の多いセントラルマーケットより少し落ち着いた感じがします。
フルーツの並べ方がきれい。


これはドリアン？

いつも気になる謎の貝。

小さな巻貝に味付けがしてあるようです。
食べるのが面倒くさそう。

食料品だけでなく、衣類やアクセサリーなどなんでも売ってます。
どこに行っても同じようなお店がいっぱいあるけど、ちゃんとみんな儲かっているのかしら。

なかなか興味深いお出かけでした。
が、慣れないことをしてちょっと精神的に疲れたので
午後は部屋でＤＶＤ鑑賞などして過ごしました。

夕方、近くを散歩。
晩ごはん用にあちこちに屋台が出て賑わってます。
どこに行っても人や車やバイクがいっぱいですが、そんな中を気楽に見て歩きます。
ふと、ずっと前にテレビのたしか「雷波少年」でやっていた、
『アンコールワットへの道』という企画を思い出し。
(集められた荒くれ者たちがカンボジアで道を直すお手伝いをする企画)
自分は今あの国に来てるんだなぁ、と思うとなんだか不思議な気持ちがします。