鶏のから揚げ
トマトとセロリと卵の炒め物
ポテトサラダ
納豆
わかめのお味噌汁
ごはん
昨日の晩ごはんです
近頃は料理にカンボジアの胡椒をたっぷり使うようにしています。
また。は体調が戻った途端、
「肉と揚げ物がやたら食べたい」
上に、いくら食べてもまだ食べたいんだそう。
これも一種のリバウンド?
ま、美味しく食べられるってのは幸せですよ。うんうん。
お昼ごはんの後、テレビを見ていたら、眠りの世界に引き込まれそうに
・・・なっていたところでスコール
慌てて窓を閉めてまわったら目が覚めました。
そしてすぐ止むスコール。
神様の目覚ましだったのかしら。
最近テレビは英語の聞き取りの勉強と思って英語の番組を見るようにしています。
見てもな~んにもわかりませんが←だから寝ちゃう(笑)
さいわい日本でも人気のアメリカドラマ(デスパレートな妻たち、CSI)がやってるので、なんとなく見ていられます。
日本ってアジアの中では珍しく英語が通じない国ですよね。
英語が準公用語の国はもちろん、このカンボジアですら英語は日本よりはるかに普及しています。
でも義務教育で習ってるし、英語を全く知らない日本人なんてほとんどいないのに。
ハローもサンキューもワンツースリーも(たぶんもっと)知ってるのに使えない。
それって、英語がうまく聞き取れないからじゃないかなぁ、と思うのですよ。
実はずむり。がそうだからなのですが。
今、ずむり。はクメール語を勉強中。本を読んで覚えてるだけですが。
それでもプノンペンに来た時には「オークン(ありがとう)」と1、2しか知らなかったので、
その頃に比べれば、少しは進歩したんじゃないかと思います。
それがたとえ0.01から0.12になったくらいの差だったとしても(笑)
最初からペラペラになることや読み書きまで期待していないので、
場面を想定して「この時はどう言えばいいのかな?」を覚えていくやり方です。
ずむり。は大学時代に第二外国語を経験していません。
なぜか外国語の授業は英語が二つだったのですよ。
なので、クメール語がずむり。にとって初の第二外国語。
長い積み重ねのある英語とは違う、まっさらのところから始める言葉は面白いです。
覚えたことをすぐ実践できる恵まれた環境ですしね。
といっても、知識の量からすれば英語の方がはるかにわかっているのは当然。
そしてプノンペンで外国人として暮らすには、中途半端なクメール語よりも英語を話すことが必要とされます。
別に英語圏じゃないから発音とか細かい文法なんて気にする必要ないし、
ずむり。の場合は仕事をするわけでもないので用さえ足りればいいのですが。
残念なことに、話すのは何とかなるけど、まったく聞き取れない。
聞き取れなければ次の言葉が出ないので、話せないも同然。
言葉が使えないということは、アイデンティティを保つのさえ難しくなるんだなぁ、なんて思ったり。
言葉の壁ってのは自分の内側にあるのです。
英語圏出身の人がうらやましく感じることもしばしば。
あ、といっても買い物とかレストランで困るほどではありませんよ。
病院とか、何かの問い合わせの電話とか、もうちょっと込み入った場合ね。
これが英語圏に暮らしているんだったら、少しずつ改善する気がするんですけどね。
今の環境では英語力は自然にはつかないので、自分で努力するしかないのです。
習いに行こうかとも思ったけど、しばらくテレビを見て様子をみます。
テレビはあまり得意じゃないけど、これも勉強と思うとかえって楽しく見れるから不思議。
三か国語を使って暮らすなんて、考えようによってはいい経験じゃないですか。
今日はレセプションの女の子がテレビガイドをくれました。
初めてもらった~。NHKは載ってないです。
私が英語の番組を見始めたのを知ってるんじゃないかというタイミング(笑)
偶然?もしかして本当に知ってたりして??
ちなみにカンボジアのテレビ局は番組表がないんだとか。
放送時間とかは適当なので誰もわからないんですって。
トマトとセロリと卵の炒め物
ポテトサラダ
納豆
わかめのお味噌汁
ごはん
昨日の晩ごはんです
近頃は料理にカンボジアの胡椒をたっぷり使うようにしています。
また。は体調が戻った途端、
「肉と揚げ物がやたら食べたい」
上に、いくら食べてもまだ食べたいんだそう。
これも一種のリバウンド?
ま、美味しく食べられるってのは幸せですよ。うんうん。
お昼ごはんの後、テレビを見ていたら、眠りの世界に引き込まれそうに
・・・なっていたところでスコール
慌てて窓を閉めてまわったら目が覚めました。
そしてすぐ止むスコール。
神様の目覚ましだったのかしら。
最近テレビは英語の聞き取りの勉強と思って英語の番組を見るようにしています。
見てもな~んにもわかりませんが←だから寝ちゃう(笑)
さいわい日本でも人気のアメリカドラマ(デスパレートな妻たち、CSI)がやってるので、なんとなく見ていられます。
日本ってアジアの中では珍しく英語が通じない国ですよね。
英語が準公用語の国はもちろん、このカンボジアですら英語は日本よりはるかに普及しています。
でも義務教育で習ってるし、英語を全く知らない日本人なんてほとんどいないのに。
ハローもサンキューもワンツースリーも(たぶんもっと)知ってるのに使えない。
それって、英語がうまく聞き取れないからじゃないかなぁ、と思うのですよ。
実はずむり。がそうだからなのですが。
今、ずむり。はクメール語を勉強中。本を読んで覚えてるだけですが。
それでもプノンペンに来た時には「オークン(ありがとう)」と1、2しか知らなかったので、
その頃に比べれば、少しは進歩したんじゃないかと思います。
それがたとえ0.01から0.12になったくらいの差だったとしても(笑)
最初からペラペラになることや読み書きまで期待していないので、
場面を想定して「この時はどう言えばいいのかな?」を覚えていくやり方です。
ずむり。は大学時代に第二外国語を経験していません。
なぜか外国語の授業は英語が二つだったのですよ。
なので、クメール語がずむり。にとって初の第二外国語。
長い積み重ねのある英語とは違う、まっさらのところから始める言葉は面白いです。
覚えたことをすぐ実践できる恵まれた環境ですしね。
といっても、知識の量からすれば英語の方がはるかにわかっているのは当然。
そしてプノンペンで外国人として暮らすには、中途半端なクメール語よりも英語を話すことが必要とされます。
別に英語圏じゃないから発音とか細かい文法なんて気にする必要ないし、
ずむり。の場合は仕事をするわけでもないので用さえ足りればいいのですが。
残念なことに、話すのは何とかなるけど、まったく聞き取れない。
聞き取れなければ次の言葉が出ないので、話せないも同然。
言葉が使えないということは、アイデンティティを保つのさえ難しくなるんだなぁ、なんて思ったり。
言葉の壁ってのは自分の内側にあるのです。
英語圏出身の人がうらやましく感じることもしばしば。
あ、といっても買い物とかレストランで困るほどではありませんよ。
病院とか、何かの問い合わせの電話とか、もうちょっと込み入った場合ね。
これが英語圏に暮らしているんだったら、少しずつ改善する気がするんですけどね。
今の環境では英語力は自然にはつかないので、自分で努力するしかないのです。
習いに行こうかとも思ったけど、しばらくテレビを見て様子をみます。
テレビはあまり得意じゃないけど、これも勉強と思うとかえって楽しく見れるから不思議。
三か国語を使って暮らすなんて、考えようによってはいい経験じゃないですか。
今日はレセプションの女の子がテレビガイドをくれました。
初めてもらった~。NHKは載ってないです。
私が英語の番組を見始めたのを知ってるんじゃないかというタイミング(笑)
偶然?もしかして本当に知ってたりして??
ちなみにカンボジアのテレビ局は番組表がないんだとか。
放送時間とかは適当なので誰もわからないんですって。