まめを見送りました。
たら坊より一回り小さくなったまめをたら坊と並べました。
たら坊の時は正直「けっこう大きいね?!」と思ったのですが、やっぱり小さな子は小さいのですね。
二匹はそれほど仲が良くなかったから不本意かもしれないけど、15年近く一緒に暮らした家族が近くにいれば何かと心強いのではないかと思います。
まだまだ気持ちの整理が付かず、気持ちを言葉にするのは難しいです。
写真を選ぼうと見返しても、どれもこれも可愛く、涙が出てしまって選べませんでした。
とりあえず並べておきますね。
15歳というのは猫としては決して短命ではないけど、まさかたら坊を見送って1ヶ月も経たないうちに行ってしまうとは思いませんでした。
どうしようもなかった、仕方ないことだと、
理解しているし、納得もしているんだけど、
だからと言って悲しみが薄まるわけでもなく、今はぼんやりしています。
ずむり。は以前から、
「こんなかわいい子がかわいいままいなくなったら受け止めきれない」
「たら坊とまめ、いつかいなくなるのは仕方ないけどできることなら年の順に」
と言い続けていたのですが。
夏になる前頃から、まめが急に弱ってきて食べない日もあったりしていたのが、
またしばらく元気に過ごせるようになった代わりに、
ママちゃんのことがわからなくなり、
性格も好みも行動もまるで別のネコのようになってしまって。
これはずむり。の自分勝手な想像ですが、
あの時がまめの持って生まれた本当の寿命だったのではないかと思います。
「ママちゃんに会うためにここに来た」
と毎日ありったけの愛を伝えてくれていたまめの魂は、ママちゃんが悲しみすぎないように、あの時にひっそりと隠れて去っていったのだと。
そして残ったまめの身体はたら坊より少しでも長く生きようと、今まで頑張ってくれたんだと思います。
とうとうネコのいない生活になってしまったことにまだ慣れず、
行動の節目ごとにネコを確認しようとしている自分に気付きます。
こんなにもネコを意識して日々を過ごしていたのかと驚いています。
もう少し落ち着いたらまた改めて。
たら坊より一回り小さくなったまめをたら坊と並べました。
たら坊の時は正直「けっこう大きいね?!」と思ったのですが、やっぱり小さな子は小さいのですね。
二匹はそれほど仲が良くなかったから不本意かもしれないけど、15年近く一緒に暮らした家族が近くにいれば何かと心強いのではないかと思います。
まだまだ気持ちの整理が付かず、気持ちを言葉にするのは難しいです。
写真を選ぼうと見返しても、どれもこれも可愛く、涙が出てしまって選べませんでした。
とりあえず並べておきますね。
15歳というのは猫としては決して短命ではないけど、まさかたら坊を見送って1ヶ月も経たないうちに行ってしまうとは思いませんでした。
どうしようもなかった、仕方ないことだと、
理解しているし、納得もしているんだけど、
だからと言って悲しみが薄まるわけでもなく、今はぼんやりしています。
ずむり。は以前から、
「こんなかわいい子がかわいいままいなくなったら受け止めきれない」
「たら坊とまめ、いつかいなくなるのは仕方ないけどできることなら年の順に」
と言い続けていたのですが。
夏になる前頃から、まめが急に弱ってきて食べない日もあったりしていたのが、
またしばらく元気に過ごせるようになった代わりに、
ママちゃんのことがわからなくなり、
性格も好みも行動もまるで別のネコのようになってしまって。
これはずむり。の自分勝手な想像ですが、
あの時がまめの持って生まれた本当の寿命だったのではないかと思います。
「ママちゃんに会うためにここに来た」
と毎日ありったけの愛を伝えてくれていたまめの魂は、ママちゃんが悲しみすぎないように、あの時にひっそりと隠れて去っていったのだと。
そして残ったまめの身体はたら坊より少しでも長く生きようと、今まで頑張ってくれたんだと思います。
とうとうネコのいない生活になってしまったことにまだ慣れず、
行動の節目ごとにネコを確認しようとしている自分に気付きます。
こんなにもネコを意識して日々を過ごしていたのかと驚いています。
もう少し落ち着いたらまた改めて。