楽器博物館 電子チェンバロ ミニコンサート。

今日は浜松市楽器博物館にて、開館15周年記念 電子チェンバロミニコンサートが開催されました。
ずむり。は楽器博物館に行くのは初めてです。
今日は少ししか見られませんでしたが、いろんな年代の様々な楽器が展示されていて素敵なところです。
浜松に観光にいらしたら、ぜひ！

今日のコンサートはアマチュアで音楽活動をしている個人・グループを全国から公募して選ばれたという７組が出演しました。
浜松のほか、東京、京都、遠くは島根県から来たという方も！
チェンバロの独奏、チェンバロとオカリナ、フルート、ソプラノなどと合わせた演奏などもありました。

コンチ達の「弦楽アンサンブルゼフィール」はチェンバロにバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器を合わせた11人のアンサンブルです。
ゼフィールというのはフランス語で「西風」、学校名の西に因んだ名前をつけました。
始めは弦楽部の有志で今回の応募用に結成したのですが、コンチが部活を変わってしまったこともあり、
また今後、卒業後も、皆で活動してくれるようにとの期待がこめられています。

ゼフィールは７組目、バッハの平均律他２曲を演奏しました。
もしかして、こうして皆と演奏しているのを見られるのは最後かも・・・
そう思うと、途中で視界がにじむずむり。・・・
他のお母様方に、
「そうならないように次は『音楽のつぼみ(校内で年に数回開かれるコンサート)』の計画などしましょうね」
と言っていただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。
校長先生他、先生方にもご来場いただきました。
最後にはゲスト出演の『アクア・トリニティ』のプロらしい素晴らしい模範演奏もありました。
素敵なコンサートでした。


コンサート前にまた。と二人で近くのマインシュロスでランチを

偶然、そばのテーブルにいた楽器を持った団体さんがコンチ達の噂をしているのが聞こえました。
「今日のチェンバロコンサート、○○高が応募したら通って出るんだって」
すご～い、なんでご存じなのかしら？