黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

Soomloom 林間4 テント買ってみた

2022年09月28日 | キャンプ 車中泊

また一つ玩具を買ってみた

4人用のテント 

普段はソロキャンか車中泊なので昔使っていた大きなテントは処分して

この10年ぐらいはバイクにも積める小型のテントのみでやっていたが

松山の孫たちもしてみたいって言いはじめてた

太陽君は何時も行ってるからその影響もある

5月にきた時もバーベキューの後庭にテント張って寝たのでますます行きたくなってる

小さなテントなのに1時間ほどかかって張ってた(笑)

てことで何時でも行けるように4人用のテントを準備しとくことになった

あまり使う予定はないけど1つ大きめ持っててもいいかなって感じで使うか使わないか5分5分

てことであまり高いもの買う予定も予算も無い  

楽天でポチッとしたのはこれ

このメーカー有名メーカーと同じ型をよく真似て販売してる

だけど縫製などの評価がいい コピー品とか激安品で困るのは縫製不良の雨漏り

この商品は性能的に悪い評価が無かった

これは値段的には激安品よりはだいぶ高いけど一流のテントとしては安い

評価を信用して買ってみた

これまでもってた3張に比べると重い 左端は太陽くんちのデカイやつ

大きさは丁度中間  

太陽くんちはテントと焚き火台 大型のテーブルのみ持ってて後はすべて私の道具を使ってるので安上がり

その分高いテント買ってる(笑)

今あるテント ↓

NatureHike クラウドアップ2  2人  1.75k

コールマンツーリングST    2人  4k

Bears Rock  ハヤブサ TM401  4人 3.75K

Soomloom 林間4  4人  7.5k

Snow peak   TP-880   4人 15.5k

 

国内の製品と違って検品が甘いので取り合えず張ってみる

張る前に準備 さすがに大きいので会所の上に来てしまう

庭の真ん中の会所が下にくるので蓋を穴無しに替える

この会所は末端で雨水のみだけど繋がってる会所は生活排水もあるのでその臭いが来ないように配管に蓋をして

2重の対策

 

全く中身を見てない状態でどれくらいの時間がかかるのか

開封してペグダウン迄約30分 この大きさで一人 初めてのテントとしては早いかな

22,800円のテントのわりに製品はしっかりしてる

安いテントはポールがグラスファイバーだけどこのテントは12mmの比較的大きなA7001アルミニウム合金製

軽量化にも一役買ってる

ドーム型のテントはインナーテントにポールを通してフライシートをかけるがこのトンネル型テントは

全く逆 フライにポールを通して建てた後インナーテントを吊る

先に3本のポールを通す

フライを立てるためにペグ2本を打ちテントを起こしてアコーディオンのように引っ張る

伸び切ったとこで反対側の2本のペグを打つ

これをしないと自立しない そのため室内で建てたりはできない

被災した時避難場所でプライバシー保護のためテントを張ってる

のを見るがこのタイプはできないので要注意

グランドシートはこの日は自宅なのでブルーシートで代用

その代わりこのようにインナーを吊らずにシェルターとして使うこともできる

インナーテントを吊る

初めての時は付属してるガイロープを使い分けないといけないけどこのテント初めからこのように

取り付けてくれてるので時間短縮に大きく貢献してる

 

先日太陽君とこのテント干してた時も相当デカかったけどこれってテンガロ―サイトに収まるのかな

干してた時の画像がこれ この駐車場6m×6mとかなり広く取ってるけどテントがでかくて狭く感じる

庭のかなりの部分が必要になる大きな区画じゃないと張り難いかも

前後の荷室も広いしキャノピーもあるので2m前後のポールを準備すればタープなしでも行けそう

インナーは2.3m×2.3mあるので子供2人大人2人なら十分

 

中華製にありがちな雑な縫製等は全くない綺麗な縫い目 防水処理も綺麗

ファスナーもSBS中国製では一番大きなメーカー

材質は何度か使ってみないとわからないけど少し厚めの生地 

耐水圧も数値通りなら大雨でも十分耐えられそう

 

ツーリング時 ロングの場合は NatureHike (1.75k)一択だけど

1~2泊の短期ツーリングなら荷物が少ないので居住性のいい

コールマンツーリングST(4k)やBears Rock  ハヤブサ TM401(3.75K)

とDODのTT5-282 ライダーズコンフォートタープ 3.3Kを持って行くのでそれから言えば重さは同等

1泊2泊このテント持って行くことも可能かな

 

 

長くなるけどついでに気になっている場所

インナーのランタンフック

ドームテントの場合はポールがクロスするので丁度そのクロス部分テント中央にランタンフックはくるがこのトンネルタイプは

構造上インナーの真ん中には来ない ポールが中央にはないので吊ってしまうと垂れ下がってしまうので仕方ない

夜はこんな感じ

2点目は今回初めて開封して張ったので仕方ないけど前後がわかり難い

ドームテントの場合はインナー組んだ後に向きも変えれるし移動することもできる

そういった楽なのに慣れてるとちょっとめんどくさかった

見事に180度反対になってしまった

知り合いのブロ友さんは白いテントだったが惜しげもなくマジックで前後書いてた(笑)

これくらい大きく書いてたら間違わないな(爆)

もう一つは換気孔

1つしかないし開いたままにする支えも無い

昨夜の気温19℃ 朝は結露が多かったこの大きさでしかも1人 

12時過ぎに入って朝6時までただ寝ただけでこの量は多いかな

実際には暖房つかったり前室でコーヒーやお茶を入れるための湯沸かしするので

もっと増えると厳しいかも

ついでにもう一つ

インナー入口 真ん中の仕切り中を2部屋に分けるための仕切りだけどそもそも仕切りが

必要な広さではないと思うけど要るのかな

 

これも好き嫌いのわかれる特殊記事のためコメント不要です


焼玉エンジン

2022年09月26日 | まち歩き

ブロ友さんが焼玉エンジンの始動会があるって告知してた

23日南楽園の広場地図まで載せてくれてたから行ってきました

行ったものの垂れ幕があるわけでもないし受付があるわけでもない何の集まりかな?

どうも古いエンジンの愛好家さんのオフ会みたいな感じだった

チョット入り難い雰囲気だったけどせっかくここまで来たから覗いて帰ろう

 

焼玉エンジンって知ってる人少ないだろうな

有ったのはこれ1台だけ 1気筒の焼玉エンジン

この大きさで10馬力 バイクのエンジンだと125ccの原付ぐらいのパワー

回転数低いからトルクはあるけど今では考えられないぐらいの低い性能

焼玉エンジンの特徴はこのバーナーでシリンダーヘッドを過熱して真っ赤にすることでプラグとして代用してる

ディーゼルエンジンは高圧縮した空気の中に燃料噴射ポンプで燃料を噴射するんでこの焼玉もプラグも要らない構造

昔の船だとエンジンルームが暗かったのでエンジンの頂部が真っ赤になってるのがよく見えた

知らない人とが見たらエンジン焼けてるみたいに見えたのかも

見てるうちに準備完了 エンジンかけてくれた

懐かしい音ですね

昔のポンポン船ってのがこのエンジンの音ですね

焼玉はこの1基だけだったのですが周りで動いてたエンジン

農機具によく使われていた発動機

このてのエンジンはあまりよく知らない

手に入りやすい灯油が主燃料で

始動時はガソリンをキャブに入れてエンジンをかけるんだったんだと思います

どれもよく手入れされてる

冷却も加圧式じゃなく自然循環のため100度で沸騰

減ってくると薬缶みたいなもので水を補給する

懐かしいエンジンでした

結局最後まで何の集まりかわかりませんでした(爆)

 

さすがにこの記事はコメント書けないでしょうこれ書ける人がいたらよっぽど物好きです(笑)

コメ欄おやすみです


彼岸花とアゲハ蝶

2022年09月23日 | 日常

雨の中彼岸花撮ってたら少し雨が小降りになったタイミングでアゲハ蝶が出てきてくれた

暗くてSSが上がらないから動かれるとぶれる

しかも絞れないから被写界深度浅くてピントも厳しい

誤魔化せないな(笑)

SS  1/30 ゆっくり動いてる羽もぶれてしまう

取り合えず止まってるの狙うしかない

よく見るとアカタテハやトンボもいる

目が慣れてきて少し追いかけれるようになってきた

 

SSあがらないからダメもとで動きのあるの撮ってみよう

彼岸花は雄しべと雌しべが長くて見えてるので少しでも手振れすると写真が台無しになるので難しいですね

 


台風前の彼岸花

2022年09月22日 | 日常

彼岸花の時期 後数日で満開なりそうだけど台風が来てる

大型で強い勢力のまま列島直撃ってニュースで言ってる

どうしようか悩んでいたけど少し小ぶりになってきたので行ってみた

5分咲きぐらいかな

傘さしててカメラ片手持ちのうえ暗くて撮り難い

咲いてるところ狙って早いとこ撮って帰ろう

たまに白いのが咲いてる

少し離れたとこにあるのは紫陽花だった

芙蓉も満開

ここ列車がくるけど距離が離れてるのと彼岸花の後ろが斜面で下がれない

花と一緒には撮り難い場所何とか彼岸花を入れて見たかった

しまんトロッコ列車だった

何とか彼岸花ってわかるレベルでした

もう少し残っているので後日アップしますのでコメ欄おやすみです


台風通り過ぎました

2022年09月19日 | 日常

台風14号 思っていたより西に動いてくれたので大きな被害はなく通りすぎてくれました

17日夜は1002hPaからだんだんと下がってきて今朝下関ぐらいにきた時が一番下がったのかな982hPa

昼ぐらいからどんどん上がってきたので遠ざかって行ったようです

風は収まってますが雨はずっと降ってます

鹿児島から熊本 福岡そして下関と九州の海岸沿いを撮ってくれたので宇和島にとっては被害が少なく助かりました

鹿児島から九州縦断して大分に抜けられたらかなり被害出たかもしっれません

私の家は百日草の鉢が倒れたのと

ナスが支柱ごと倒れただけで済みました

後は太陽君の玩具が水没ぐらいかな(笑)

前回の雨の時庭の排水蓋を穴無しから穴ありに変えるのが遅れて水が溜まってしまっていたので今回ちょっと

変更してたののテストにもなった

庭の真ん中に排水会所を作っているんだけど周りが真砂土にしてるので雨水と一緒にけっこうな土が流れ込んでしまうし

太陽君が砂遊びしたりするので普段は蓋を穴のないものにしててまとまった雨が降る予報の時のみ穴の開いた蓋に換えてた

前回の雨の状況

予報が外れて思った以上の大雨 庭が水没これ以上深くなると母屋の方にくるので

こちらの会所で流せるように縁を低くしてる

今回は会所の周りを人工芝にして穴あきの蓋に代えてた

これで土の流れ込みも減って水だけが会所に流れてくれる

昨夜かなり降っていたけど溜まることなくうまく流れてくれた

台風のさなか松山の孫が帰ってきた

息子の仕事で宇和島来たのでついでに乗ってきたとのこと

こっちの台風の方が被害大きかった(笑)

昼は大将へ

二人の好みが全く違うのが面白い

私と息子は王将セット

夜はまた回転寿司かなと思っていたら風雨が強くなり避難勧告4まで上がってきたので食べたら帰ることになった

被害少なくて済みました(笑)

 

状況報告のみなのでコメ欄休みです


遅咲の向日葵

2022年09月17日 | 日常

新聞で紹介された向日葵

翌日に行ってみた

駐車場は無茶広いけど誰もいない

後から2台ほど車が来た程度

やっぱり新聞見てきたとのことでした

暑さのため?それとも手遅れ 

どれも元気なく下を向いてた

何とか下から仰いで撮った

数本は元気な向日葵もあった

稲刈りの終わった田んぼには鷺が餌を捜してた

 

向日葵畑があまり撮るものも無くすぐに終わったので

時間潰しに久しぶりに松軒山に登ってみた

子供が小さい時にはよく連れてきてた場所

さすがに暑くて誰も来てない

日時計

側の時計は壊れてるけど

日時計の針は12時少し手前を指してる  合ってる

文明の利器は壊れるけど日時計は正確

頂上

御荘湾を見渡せる小高い山の頂上  標高190m

海の中にポツンと残ってる基礎

以前ここに

御荘湾ロープウェイがあった

向かいの山の上にある展望台まで海を跨いで登る日本で唯一の海上を横切るロープウェイがあった名残

基礎だけが残ってる

広い駐車場だけど誰もこない

バイクが2台止めてるだけ

頂上の休憩所 半分は屋根がある

その下のベンチ? 日差しを遮ってくれてるしいい風が吹いてるので昼寝に丁度いい

周りに色々な花が咲いてた

Google レンズで見ると色々な名前が出てくるのでよくわからない

これはクズって出てたけど合ってるのかな?

 

暑いけど少しだけ秋の色になってきました


赤松の夕陽11日~13日

2022年09月15日 | 朝景・夕景

赤松でのダルマ夕陽が見られるかもって期間が終了  

今年もダメでした 記録だけ残しとこう

11日

駐車場に着いた時点で諦めた

駄目とわかっているけど歩数稼ぎで撮影場所まで歩く

雲の形が生きてるみたいに短時間でどんどん変わる

0勝5敗です

撮影後家に帰って夕飯済ませた頃月が出てたので

高倍率のコンデジで撮ってみる十六夜の月 

65倍でノートリミングだけど一眼で600㎜つけて撮ってからトリミングした方が綺麗かも

側に明るく光る星が出てるので撮ってみた

12日

全くダメ どうしようもないですね

下の方に隙間ができないかなと淡い期待を持って待ってたけど駄目

0勝6敗です

暇つぶしに飛行機雲と飛行機撮ってみた

13日

もうダルマのチャンスはないけどせめて夕陽だけでもと行ってみた

無理ですね

この日は出漁する漁船が多い

デッドヒート中

少しでも早く行っていい場所取りたいのかな

漁場はこの灯台かわしたとこ

7敗です

ここでダルマが見られるのは数年に一度 しかたないです

ここに太陽が戻ってくるのは来年の4月初めです

コメントお休みです

 


赤松の夕陽 10日

2022年09月13日 | 朝景・夕景

ここでのダルマの可能性もうほとんどなくなった

せめて海面まで夕日が沈んでくれたら嬉しいけど無理っぽい

10日

海面上に隙間があるかも?

ちょっと期待

待ち時間の暇つぶし

 

久しぶりにここまで降りてきた

ここまでくるとお決まりの灯台串刺し

やっぱり海面上の雲に邪魔される

駄目ですね

この日は中秋の名月 雲が多くて駄目そうだけどとりあえず月の見えるとこまで戻って

三脚立ててみる

今日はお城でもイベントがあってお城の中から月を見れるらしい

夕陽の常連さんも行ってたので翌日に聞いたら

抽選で20人とか言ってたけど最終的に40人近くいたそうです

下から見てるとお城の周りライトがチラチラ

だけど月は現れそうにないですね

8時まで粘ったけど無理でした

2年連続見れなかった 残念です

今季0勝4敗です

 


夕陽の後

2022年09月12日 | 朝景・夕景

9月9日

翌日10日は中秋の名月で満月だけど天気は悪そうで撮れないかも

てことで9日は東の空雲がないので撮ってみようか

問題はこの日の日没18時27分

     月の出 18時4分

夕陽の撮影の時には月が出てしまってることになるんだけど宇和島は東側に1000m以上の山があるため

月が出るのは50分ぐらい遅れる 

この写真を撮り終えてからすぐに片付けて車を置いてる場所まで500mぐらい歩く

それから東側が見える場所まで移動 

道路わきの空いたとこに車を止めて急いでカメラと三脚もって海岸に出る

カメラ構えたら丁度月が出てきた

宇和島の街が見える場所

ほとんど満月に近いからこれでいいかな(笑)

もっと宇和島城に近いとこから見上げると月と城が撮れるけどこの距離ではこんな感じになってしまいますね

コメント書きようがない記事ですみません

コメントお休みです


赤松の夕陽

2022年09月11日 | 朝景・夕景

9月に入って太陽の位置が九州と佐田岬の間に沈むようになる

運が良ければダルマが見えるかも

台風の影響で数日天気悪かったけど7日ようやく雲が無くなって見えるかも

今季初めて行ってみたけど駄目ですね九州向きに雲が多い

一瞬出たけど直ぐに雲の中

下の雲は厚すぎて無理でした

8日も期待できないけど行ってみる

前の日と同じ駄目っぽい

時間があったので前の方を散歩

昔海水浴場だった設備が残ってて廃墟のようだった場所

クラウドファンディングで整備費用を募って綺麗に撤去

ボランティアさんが何度か清掃を行い綺麗になっていた

覗き岩もまだ倒れずに立ってる

昔竜宮城って言ってたこれも綺麗に修復されてた

時間になったので撮影場所に移動

今日もダメです

 

9日懲りずに行ってみる

やっぱり雲があって見えそうにない

駄目でした

またバカがきてるって見てたのはイソヒヨドリ

今年は何故かメスばかりが目に付いてオスに会えない

 

3敗 この時期ダルマになるのは珍しいので見えなくてもしょうがないけど

せめて海に沈む夕陽が見てみたいものです

 

コメント欄おやすみです