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胃カメラ

2017-12-12 | 健康管理

「終わった~
胃カメラそんなにつらくなかった!
よい先生に巡りあった感じ。
ポリープ一つあったから切除
ピロリはいるっぽぃ
検査結果は26日だって。」
ホッとして送ったメール

本日 初 胃カメラを飲んだ。

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「内視鏡検査」は、「胃カメラ検査」と言われることもありますが、
厳密には、“胃カメラ”はチューブ状の管の先端に搭載されたフィルムカメラで胃の中を撮影する歴史上の医療機器のことを指す。

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内視鏡検査って聞くと本格的イメージ

検査日が決定し、早速身近で体験した人達の話を聞くと大半が×××
「おえおえってなって、涙もよだれも垂れ流し・・」
「もぅ飲みたくない・・」
「先生の技量によると思うけど、ほんっっとうにつらいよ・・」
などなど恐怖をあおるような体験談ばかり。
ただし約一名「余裕だよ」とにこやかに言ったのはうちの部長(半信半疑)
他ネットにあふれている「胃カメラ体験記」を読む読む。
「地獄のような苦しみ」!!こ、こわい(汗;)


慢性胃炎になって3年



そして今回の人間ドックでの結果が「C」(自己初)
いつかは飲まないとと覚悟していたけど、
先日のノロからの流れで腸内環境を整えようと思い立ち、
ピロリ菌検査から今に至る。



わたしの感想は「胃カメラ肯定派!」



今回、おばさまの紹介で訪れた病院
看護士さんのサポートもそうだし、先生の的確な胃カメラさばき!?
まさか会話する余裕があるとは思わなかったし、
ポリープの切除をリアルタイムで拝見 挟んでぱちん
痛みもなく不思議な感覚だった。
肩の力を抜いて、鼻から息を吸って、口からゆっくり吐く~(yogaっぽく)
全く違和感がないとは言わないけど、苦痛は思ったより全然少なかった。
他気づきは看護士さんがぽんぽんと肩を、時には足をさすってくれていたこと。
人肌ってこんなにも安心するんだと実感(子供かな?)
とにもかくにもあっと言う間で、
「呼吸を止めて」と言われそこに集中している内に抜かれていたwow

おえってなったのは喉の奥に注入した麻酔薬で2回
胃カメラを挿入してからはなんと1回のみ

呼吸が大事だと思った。



ちなみに使用していたのは最新型とのこと。
富士フィルム内視鏡システム
http://fujifilm.jp/business/healthcare/endoscope/index.html



胃カメラで悩んでいる人
大丈夫!と私は言いたい。
でも逆に恐怖感にがちがちになっていたからこそ楽だったのかもしれない。

来年もバリウムの結果次第
慢性胃炎と胃がんのためなら受けてもよいと思う。







さて明日は半年ぶりのラウンド♪
気持ちを切り替えて楽しもう~

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