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のりもの




ジェット・コースター(目的地にたどり着けない)
空飛ぶじゅうたん(雨の時大変そう)
たけコプター(髪が乱れそう)


いろいろあるが、わたしの生活と一番相性がいいのは普通の車である。


今の車、娘が生まれたときに買ったので、そろそろ6歳。
そろそろマセラッティかアストン・マーティンに乗りかえたい(寝言は寝ている時に言え)...



ガレージからDMが来たので、メルセデスのSクラス/ニュー・モデルを見てきた。
より流線的にスタイルよく、若々しくなった。後ろ姿がええねえ~。かわいいねえ(<「かわいいですか?」と担当氏につっこまれた」)。


車を見るたびに思うのだが、インテリアや洋服、作家の類いには「これ!」という必然的な基準があるワタクシも、車に関してはある一定の美的水準を満たしていれば「ああ~、これもいいわね、あれもかっこいい~、きゃー、きっれ~」などと、非常に曖昧でミーハーな基準しか持っていないことが分かる。これはよく分かっていないということの証明である(笑)。

中身のことを言われても、比較対象がなければ全然理解できないし。

思うに、わたしの車観は、わたしの男性観に似ている(笑)。

でも車を女のように語る男もよくいるよね(特に作家はそういうノリの本をよく書いていないか?)。


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