少し前、麻布台ヒルズに行きました。
お友だちのジェマちゃん(画家)との定期お出かけ
今回は「そんなに行きたいわけじゃないけど、一度行っておかないといつまで
話題のスポット訪問です
(以下長文です🐻💦ご興味ない方スルーで)
「 どこがどうなっているんだろうね」「 とりあえずあれが森JPタワーじゃない」
下調べなしで、うろつき始めるクリンたち。🐻
六本木と麻布台と虎ノ門の3町にまたがる麻布台ヒルズは
ビロ~ンと
(森ビルの立ち退き交渉に応じるわけもなさそうな)旧来の団体ものこ
いまだ新築中のビルもあり・・
ヒルズは、完成の途上にあるようす
「🐻この辺はリッチっぽいね~」
超富裕層しか住めないという、レジデンスエリアにつながる道は、左
今のところ、お客さんの姿はなし。
歩いている人はみな、現時点で日本一の高さだという、
森JPタワー
しかしながら ビルの展望階はすでに開放終了期に入っていたので、
見物客は、タワープラザ(ビル付属の商業施設)を一回りして、話題のお店でお土産を買い
という流れ。
じっさいに、見るべきところは少ないです。(あとはオフィスやホ
コンランショップや、ラグジュアリーブランド、
セレクトショップが入るゆっ
六本木ヒルズ、ミッドタウン、丸ビルなどと同じ。
ゆいいつ・買い物できそうな麻布台ヒルズマーケットも
結局入っているのは明治
とはいえランチに入ったヴィーガンレストランは、
注文はスマホでQRコードを読み各自で方式だったため、
その先進性?に、なんだか自分たちも、レジデンスに住むIT長者にな
を 味わえました🐻
ちなみにこちらはテンペのプロテインボウルという、
「意識高い系スタイリッシュランチ」です
(キヌアやナッツ、体に良いお野菜が入っています)
(食後は、あのヒトたちみたいに中庭でヨガをすれば完ぺき🐻)
ヒルズ内のレストランが、どこも高く混んでいるので
軽食を買って外で食べ
作ったばかりでまだ・なじんではいないけど、ふんだんに草木や花が
「環境や特性にも配慮」してあって・・
「Green&Wellness」を打ち出している・麻布台ヒル
まあオシャレで良いふんいき
だけど、
若い頃から◯◯ヒルズには行き尽くしており、
もはや、新しいヒルズにときめかなくなっている(熟女)世代には👩、目を輝かせて見る対象物はなかったようで・・
「この、あえて構造物を垂れた網みたいにするの流行っているけど、
「ザハ・ハディドさんのデザインした新国立競技場もこんな感じだったよね
「垂れているのははダリっぽいし、この辺の内装はサグラダ・ファミ
まあガウディほど振り切れていないけど。」
と・・
ヘザウィック・スタジオのネットフレームデザインや、
つぶつぶ(した感触)がうれしい石の手触りに よろこびながらも
庶民ゆえ(高価なブランド物を買えない)反発心から、ビミョーな反応の応酬をする、
チットとジェマちゃんなのでした。
(すいません🐻 チットは体調不良で余裕がなくジェマちゃんは楽
でも・・
今なら「おのぼりさん」たちがたくさん来ているから、
このセレブシティの中での「疎外感」は おぼえずに済みます
通りすがりの透明な存在になる・・←その程度の痛手で済むんです
※一般市民のみなさま
物見遊山を楽しむならオープン1年以内の今が、訪問のチャンスですよ
とまあ、
虎ノ門ヒルズ並みに一般人を相手にしていなかった「東京の新名所・麻布台ヒルズ」でしたが、
お金持ちになれたら、また来たいです🐻
今どきの商業施設は、多様性や共生というコンセプトをうたうのがお約束で、
そのスローガンを「カッコつけ」と やゆ(揶揄)する声もありますが・・
多様性社会のスバリ一員であるクリン🐻にとっては、
ここの人たちみたいに、
すれちがっても全く気にしないでくれる
そういうたいど(態度)って、ありがたいんですよね
(以上麻布台ヒルズレポートでした~🐻長文を読ませてしまい、申しわけございません💦)
最後にひとつ
本物しか愛さない・アーティストのジェマちゃんが唯一・気に入って感心していた麻布台ヒルズモノを
ご紹介して終わります
それは・・
ショーロンポー(小籠包)に見える、腰かけです