飴山 実/黄落を水中にゐて見るごとし

2023-11-28 19:47:39 | 本気ィ頓鬼ィ

 

 

 

 

今市用水円筒分水井 こういうやつデス↓

 

 

オオヤマレンゲにできていたのは冬芽でした💦↓実ではない

 

 

極度の方向音痴のため あちこちの用事にいろいろ遠回りしてしまい…疲れた ハゲシイ黄落の中まぁ長めにドライブしたと思おう🍂

ガソリンを入れ図書館に寄り ついでに誰かの写真展もヤケクソで見てしまったわ~表層だけの創造力ゼロ写真 映像は綺麗だし努力しているのも分かるんだけどね➰だぶん先生のマニュアル言うとおり写真?

図書館では新刊コーナーに ロストインザターフ(これは連載時に最終まで読んだ) 台北アセット(連載の後半読み逃がしたのでここで読みおえる) 新聞もざっと読んだ 酒見賢一氏が亡くなったため著作が出ていた『泣き虫弱虫諸葛孔明』など 伊集院静氏についてはまだのようだった

 

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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マニュアルとは違うオリジナリティ (青萄)
2023-11-28 20:35:30
今日はタイワンフウの残りを見に行く予定で出たが➰妙に後手後手で➰最後まで後手だった🍂

いつも芭蕉の句が脳裏にある 塚も動けよ我がなく声は秋の風 上五字余りで力強い命令型 これは激情に駆られての強い心情の発露 この句を思うとき…何よりも芭蕉の創造力の凄みを感じる
この系譜にあるのは 中上健次の叔父で俳人松根久雄 健次と久雄は よく口論して取っ組み合いの喧嘩をする仲であった 健次が亡くなって詠んだ久雄句は「夢にでも出てこい健次百日紅」である  このような激情の迸る力強い句は なかなか忘れ得ないものとなる

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