その2です
世界中で3人くらいしか参考にならない話です
乗用茶刈機 鉄牛です
どんなものでもメンテナンスが必要だし、使えば壊れる
茶摘み(⇒茶を刈り取っているわけですけど)、その後、刈ならし(⇒樹形をそろえるために刈り落としする)
刈ならしするためのバリカンみたいな大きいい刃
太い枝もガシガシ切るので、どうしても負荷がかかります。
次に使うまで(9月くらいかな)仕舞うので、メンテナンス
before and afterでの画では判断つかないかもですが
製品は、上側の横棒は、ありません。下側の刃の張力だけで保持しています。
当初は張力の為に上側が内側に曲がるので、乗用茶刈機に取り付けるときに
”う!う!”って力が必要だったために、パイプを渡して、内側に曲がらないようにしてました
長年の使用で、内向きの張力が弱くなり、何かのときに外側に曲がるようになりました。
そこで、長ナット = ロングネジ M12を2本つなげて(1m長のものしか販売してなかった)、内にも外にも曲がらないようにがっちりにしました。
ネジは、水道ホースに通して、ネジのネジねじが、他のいたずらをしないように予防しています。 = before and afterの差がわかりずらく見えます
緩み止めのためにダブルナットを多用しています。
取り付け確認のために乗用茶刈機に設置しました。
進行方向左側(エンジン側)
手前の緑のL字板は、左方向に動かないようにしてます
進行方向右側(運転手側)
両側ともネジねじが飛びだしているのは、何かをひっかけるとう問題は残るものの、調整しろとして残しています
この後も少し強度増しの修理をほどこして終了 あすは、掃除して仕舞う