食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

一穀一枝 (主税町) ~ お任せフレンチランチコース ~

2022-07-16 19:19:00 | フランス料理
5月上旬の金曜日です。
GWの中日の平日です。
年休を取得して、
相方のお母さんと、俺らの伯母さんを
誘ってランチです。

二人とも瀬戸に住んでる
仲良し「ばあちゃんズ」です。

名鉄瀬戸線「尼ケ坂駅」で
待ち合わせです。

歩いて行けないことはないですが、
予約しているお店は、
12時一斉開演のため、
偶然見つけたタクシーに
乗っかります。

「一穀一枝」です。

お店の門です。

この辺りは、名古屋の高級住宅街
「シラカベーゼ」
と言われているエリアです。

玄関です。


お店の中です。


俺らたちのテーブルです。


「一穀一枝」のうんちくです。


本日の「ランチ」お品書きです。


まずは「生ビール」です。


「ブレッド」です。

ほのかに暖かく、美味しいパンです。

「桜鱒」です。

流れる川と鱒をイメージしてます。

接写です。


「エスカルゴ」です。

これは、何を表現しているのかな?

接写です。


「太刀魚」です。

器がすごい!

接写です。


フォーク上げです。


「鴨」です。


接写です。


完食です。

ご馳走さまでした。

デザートです。

「ヌガーグラッセ」です。

「ヌガーグラッセ」って・・・

接写です。


「お菓子」です。

「マカロン」
「マシュマロ」
「マドレーヌ」
です。

接写です。


「コ―ヒー」です。


完食です。

ご馳走さまでした。

料理がテーブルに運ばれると、
シェフが、丁寧に説明してくれます。
ただ、マスク越しのため、
しっかりと聞き取れないところも?

どの料理も、
シェフのこだわりが詰まった
美しい艶姿です。

割烹、フレンチなら名古屋市東区主税町の一穀一枝(いちごいちえ)
名古屋市東区主税町4丁目13 リヴェール桜 1F

ランチの後は、ちょっと散歩です。
お店のあるあたりは、
名古屋の「文化のみち」と言われ、
大正、昭和の文化人・財界人の
見学できるお屋敷や美術館などが
点在しています。

「文化のみち 二葉館」です。

日本初の女優「川上貞奴」さんと
電力王「福沢桃介」さんの邸宅です。
文化のみち二葉館 名古屋市旧川上貞奴邸

「橦木館」です。
陶磁器商として
活躍した「井元為三郎」さんが、
大正末期から昭和初期に建てた
とってもとっても大きな邸宅です。

美味しい料理と
大正・昭和文化にふれる一日です。

いい親孝行ができたかな?

Le Ciel (ルシェル) ~ 隠れ家風フランス料理屋さんでランチ ~

2019-06-21 08:39:36 | フランス料理
5月下旬の土曜日です。

今日は、親孝行です。

相方のお母さんと俺らの伯母さんを誘って4人でランチです。このお二人、昔からの仲良し二人組です。

「Le Ciel (ル・シェル)」です。
東区徳川町にあるフレンチレストランです。

お店は、名古屋市東区の高級住宅街にあります。
お店の近くには、びっくりするようなお屋敷が、あちらこちら建っています。

南仏を思わせるおしゃれな玄関です。
行ったことないけど・・・
うっかりすると見過ごしてしまいそうです。

玄関横のライトから、お店の看板をのぞむちょっと頑張った一枚です。
いい!なかなか良い!

入り口です。
隠れ家感が漂います。

お店の中です。
カウンター6席と4人掛けテーブル4卓です。

テーブル横のステンドグラスのオブジェです。

「ランチメニュー」です。
「メニューA」と「メニューB」、それに「シェフのおまかせコース(要予約)の3コースがあります。

「ランチメニュー」です。
「メニューB」を選びます。
「魚料理」から一品、「肉料理」から一品選びます。

まずは「生ビール」です。
今日はとってもいい天気です。
暑いです。
ビールがうまいです。

「アミューズ」です。
「マグロの山芋掛け」です。

横からの勇姿です。
爽やかですな~!

「海の幸と春野菜 柚子の香り 海藻のゼリー」です。

接写です。
彩り鮮やかですな~

横からの勇姿です。
よ~く見ると

透明のゼリー状のものが、野菜をおおってます。
これが「海藻のゼリー」です。

「海藻のゼリー包み」からの「海老」箸上げです。

「海藻のゼリー包み」からの「赤貝」箸上げです。

「ブレッド」です。

「本日のスープです。
「魚の白身入りトマト味スープ」です。

横からの勇姿です。

「魚料理」です。
「真鯛の天火焼 アンティポワーズソース クスクス添え」です。

横からの勇姿です。
「アンティポワーズ」って何?
ぐーぐるくんに聞いてみました。
『アンティボワーズとは、プロヴァンス地方の街アンティーブ風の意。フレッシュトマトがメインのソースで、イタリアンのブルスケッタに載ってるトマトみたいな感じのソース。』ということです。

接写です。

相方、相方のお母さん、俺らの伯母さんの「宮崎産 三元豚の肩ロースのグリル」です。

接写です。
結構な肉厚です。

俺らの「午フィレ肉のソティー」です。

横からの勇姿です。

接写です。
赤いです。レアです。

フォーク上げです。
柔らか~い!

完食です。
ご馳走さまでした。

デザートです。
俺らと俺らの相方の「プラリネのパルフェ チョコのアイスを添えて」です。

ちょい接写です。

スプーン上げです。

相方のお母さんと俺の伯母さんの「なめらかなカスタードとキャラメルのアイスクリーム」です。

ちょい横からの勇姿です。

「マカロン」です。

「マカロン」手上げです。

コーヒーです。
どの料理も丁寧な仕事が施してあり、幸せな気持ちになります。
80歳を越えるおばあさま方も、美味しく平らげていました。
最初の一品から最後のコーヒーまで、ゆったりと2時間30分、優雅なひと時を過ごしました。

愛知県名古屋市東区徳川町2009